いわゆる憑依現象を科学的に解明した理論や書籍はありますか?
TVでも時々やっていると思いますが、いわゆる霊魂などの憑依現象として、憑依された人が突然人格が入れ替わったようになって、苦しみ始めたり、何かを訴えたりし始めることがあります。
その後、除霊などが終わると何事もなかったかのように本人は元に戻ります。
霊魂などない、霊的現象などまやかしだ、という人はたくさんいるのですが、そのわりにこのような誰にでも見える現象に正面から科学的根拠を示して解説したり論破したりしているものを見たことがありません。
もちろん本人が演じているだけという可能性を疑う余地のあるケースは除きます。
霊魂などない、これは霊魂による憑依現象などではなく○○によって生じている現象である、という立場で、科学的に解説した理論や書籍はないでしょうか?
ただし、大半の人が納得できる説得力のあるものに限ります。
霊魂については、実際に見えるという人も世の中にはたくさんいますし、ロンドンでは幽霊など一般的によく聞く当たり前の話です。
また長年会っていなくて病気で死にかけていることなど全く知らなかった相手が夢枕に立って数日後に死亡の知らせが届いたとか、さらには上記のように霊魂が見えない人でも目にすることができる現象まで起きています。
しかし、相変わらず「そんなものは迷信だ」「いい大人が何を言っているのか」「思い込みだ」「潜在意識のなせる技でそこにあるように見えているだけだ」などなど、説得力の無い話ばかりが目につきます。
どなたか、明確に科学的にこういった現象を解説した理論なり書籍なりをご存じないでしょうか。
よろしくお願い致します。