「読者に憑依（ひょうい）して書く」ってどう意味ですか？

質問

「読者に憑依（ひょうい）して書く」ってどう意味ですか？
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回答No.1

sanori · ベストアンサー

こんにちは。
それだけだとわからないので、元の文章を見てきました。
キャッチコピーを作る人の談話ですね。

文脈から、
「読者に憑依する」＝「読者に乗り移る」
の意味であることが明らかです。

魂が乗り移るとか、悪霊がとりつくとか、その「乗り移る」「とりつく」と同じです。

読者の気持ちになって書くということを、少々大袈裟な感じで表現しています。
しかし、この「読者に憑依する」という表現自体が、優れたキャッチコピーのような気がします（笑）

お礼

ありがとうございます。分かりました。

回答No.2

noname#116805

恐山のイタコの口寄せとか、お狐様が憑いたとか、そのような乗り移りのことです。
一種の心霊現象と言えるかも知れません。
どんな人か知れませんが、乗り移られた（取り憑かれた）読者は迷惑ですね(≧≦) 。

しかし実際は「読者の身になって書く」ということなんでしょうね。
それをチョッと大層に言っただけでしょ。