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住宅購入された方教えてください

新築住宅など購入された方、教えてほしいのですが。 (1)まず親から贈与ありましたか?あればその申請はいつど のようにすればよいでしょうか? (2)今年一杯住宅ローン減税1%っていう制度がありますが  この申請方法などの仕方を教えてください。 (3)あと、銀行で住宅ローンを組む場合、最初の2ヶ月くら いは申請の手続き都合上利率の倍ほどの利率(2%なら 4%ほど)がかかって、3ヶ月以降は通常の利率にもど るといわれました。そんな事ってありですか??  皆さんはどうですか?  ちなみに銀行はひがしんです。 (4)どれくらいで繰り上げ返済するのがいい方法でしょう  か?ローンの上手い返し方など  その他、住宅ローンでこれも必要、あれも必要、 これをしっとくといいよって事がありましたら ぜひ教えてください。宜しくお願いします。   

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noname#4364
noname#4364
回答No.3

贈与については特別に注意する必要があります。住宅取得資金贈与については要件などが厳しく、確定申告時に必要な書類が手に入らない事もあります。特に過去5年以内に賃貸に居住しているケースなどでは賃貸に居住していた際の契約書などが必要ですし、社宅ならば社宅に居住していた事の証明など、また、戸籍の附表を添付するので、実際に居住していた所と住民票の場所が異なっているケースなどではやっかいです。あと実際の資金の贈与があった日と建築の日との関係なども要チェックですね。このあたりで特例を使う事ができないケースもあります。今年から贈与税については3500万円まで贈与税がかからないという特例もできましたが、これは贈与税がかからないだけであって親の死亡時に相続税がドカンとかかってしまうケースがほとんどです。また親が資金を出すわけですから親がその資金をどうやって捻出したかを税務署が調査することもあります。 この様に贈与税の申告は翌年2月1日ですが、事前に綿密に適用要件・資金の流れに矛盾点がないか等を十分にチェックする必要があります。 住宅ローン控除については通常金融機関を通じて行うので贈与に比べればそれほど難しいものではありませんが、やはり十分なチェックをしておく事が大切です。 読売新聞に連載されている「新マイホーム入門」はわかりやすく、要点が網羅されています。 下記にHPがありますが、かなり要約されてしまっていますが、最低の要点は確保されています。すべてをプリントアウトして「夫婦・家族」で熟読しておき、疑問点などを整理しておくことが良いでしょう。(ただし、税制等が変わっていますのでその点は注意が必要です。)

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/nyumon.htm
k-keiko
質問者

お礼

非常に詳しくアドバイス頂きありがとうございます。 感謝いたします。

その他の回答 (2)

  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.2

昨年、住宅を購入した者です。 (1)親からの贈与は、確定申告のとき(翌年2~3月)にあわせて申告します。夫名義の家なら夫の両親から、妻名義なら妻の両親から、両方の名義なら双方の両親から贈与を受けることができます。 (2)同じく確定申告することで減税されます。ウチはサラリーマンですので、納めた税金が還付されました。2年目からは年末調整時にかえって来ます。融資額残高証明書・源泉徴収票・登記簿の写しなどを持って手続きに行きました。 (3)一ヶ月目だけ日数の関係で安くなりましたが…高くなるのは何故だかわかりません。ひがしんのサイトも見たのですが。 (4)繰り上げ返済は最初から考えないほうがいいですよ。いつなんどき、予定外のお金が出て行くかわかりませんから。手持ちのお金に余裕ができたときにまとめて返済すればいいんです。何回も繰り上げ返済すると、手数料だけでも結構かかります。

k-keiko
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 今日ひがしんにいって詳しくきいてみます。

  • sukesan2
  • ベストアンサー率25% (58/230)
回答No.1

1.住宅資金の贈与についても、一般の贈与と同じく次の申告時期に申告すれば良いです。書き方等は税務署等で相談しながら記入できます。 2.住宅ローン減税も贈与税の申告と同時に確定申告してください。住宅ローンの残高証明が銀行から送られて来ますので、それを持参してください。 要するに、次の申告時期には贈与税の申告と確定申告の2つ申告書を出すことになります。 3.最初の2ヶ月だけ高い、というのは聞いたことありません。 4.住宅ローン減税の効く期間は、そのままにしておいても負担は少ないと思いますが、金利負担を少しでも減らしたいのであれば、早く返済するに越したことはないでしょう。本人の万が一のことを保険する意味では、繰上げ返済しないと言う方法もあると思います。 (本人死亡時には保険でローンが完済されますので。) 考え方はいろいろでしょう。 利息負担軽減を第1に考えるか、保険の意味で考えるか。

k-keiko
質問者

お礼

大変詳しくアドバイス頂き感謝します。ありがとうございます。参考にさせていただきます。

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