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人が喜んでくれるのが遣り甲斐に感じる自分にとって何の職業が合うのか?
僕は19歳なんですが、昔から人が喜んでくれることが好きでした。というか頭の中で、友達が行ったことない自分の出身地の北海道でスキーに連れて行って友達が喜んでるの想像するのとか好きだったり、杉原千畝という方のユダヤ人を8000人近く救ったという話を知って一番尊敬できると思ったり(助かったユダヤ人は嬉しかっただろうなぁという気持ち)、物乞いとかじゃなくて、貧しい国の子供とかに食べ物とかをあげて喜んでもらいたいという思いです。 相手が喜んでくれることが遣り甲斐に感じられる職業に就きたいです。 理学療法士とかは魅力的なのですが、自分は貧しい人に対してしたいという思いが強いです。 しかし、NGOとかそれ関連の職業を調べましたが、団体によって違うかもしれませんが、直接的に関われることが少ないようです。 それに英語が好きではなく、嫌々ながらやり続けてきてわからないことが多くてどんどん免疫力がなくなってしまって勉強できない今に到ります。 海外へ出て貧しい国の子供の役に立ちたいというのは、やりたいことだけど向いていない職業なのかと思えてきました。 となると、福祉関係の仕事で人が喜んでくれる仕事しかないと思えるのです。医者や看護士には就きたくない(血とか針が苦手なため)、やはり理学療法士くらいしかないのではと思えてきます。 ちょっと前までは、伝えたいことがあるという思いで漫画家をしたいと考えていましたが、漫画家一本で行くとなると売れるまではずっとバイトになるだろうし、アシスタントだとしても、泊まり込みや徹夜が多かったり、いつ休日かもわからないらしく、そういう人生を生き続けるのにためらいと不安があるので、普通の仕事をしながら空いた時間に自分で作った方がいいと思えたので、今はそう思ってません。 普通の仕事をしながら漫画を描いたとしても、普通の仕事に遣り甲斐を感じたいとやはり思うので、今のところ理学療法士かなぁと思ってます。 自分にとって合うと思えるみなさんが知っている職業を教えてほしいです。よろしくお願いします。
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変なこと書くかも知れませんが… 世の中のたいていの仕事は、どんな人にもよろこんでもらえる仕事なんですよ。 私はデザイナー(リストラされてたかがアルバイトの身ですけど…)ですが そりゃ8000人もの人を救ったとか、瀕死の子どもを助けるとかに比べればものすごく小さいことではありますが、私の作ったデザインを置いてるお店や、お客さまの役には立っているわけです。 フリーターに落ちぶれた自分の、唯一の誇りです。 自分がやると決めてやりぬいた事は、必ずどこかで規模は違えど、誰かの役に立ちつと思います。 tanattiさんの質問を読んでいて思ったのは、色んな面が中途半端だということです。 英語が好きではなくても、本当に海外の救援の前線にいきたいと思ったなら 少しずつでも勉強するんじゃないでしょうか。 漫画家志望の知人は、週刊誌の編集部に持込を続けて、将来がどうなるかも分からない 掲載の保証も無い、それでも自分にノルマを課して、一定のページ数を描き続けています。 理学療法士かなあと思うなら思うでいいと思いますが… それから、人が喜んでくれるというのは少し押し付けがましい印象を受けました。 喜んでくれるかなんてわからないんですよ。 良かれと思ってやったことが裏目に出ることなんて、ふだんの生活の中にだって、仕事でだって山ほどあります。 喜んでもらえるなんて確証があるものではなく、自分がやりたいと思ってやりぬいた事が、結果として誰かの喜びに繋がるかも知れない程度のことなのではないでしょうか。 合う職業も、なかなか難しいと思います。 本人が合わない、やりたくないと思っても、回りから高評価を受けることもあります。 その場合、性に合って無くても大いに人の役には立っているわけです。 また、苦手であっても必死でやってきたことや、自分が誰になんと言われてもやりたいと胸を張ってきた職業なら、結果が出なくても、一番合ってる職業だと自負できるんじゃないでしょうか。考え方次第です。 もちろん収入や学費などで、ご家族との兼ね合いもあると思いますが、結局本当のところはご本人にしか分からないと思います。 今、急に思い立って決めるのではなく、色んな経験をしてみて、自分が一生続けたいと思うこと、どんなめにあってもやり抜けると思うことをゆっくり探してみてはどうでしょうか。 子ども教室のボランティアとか、楽しいですよ。たくさん元気をもらえます。 読み返すと支離滅裂のような…; 偉そうで、きついことを書いてすみませんが、ひとつの考えだと思ってもらえると幸いです。
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- bekky1
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構想はりっぱですが、正直言ってアナタには「よろこんでもらう」仕事は向いてないと思う。 なせなら、相手が喜ぶことを当然であると、しているから。 国の文化として、できることをできる人がするのは 日本人には相手に感謝できる事柄ですが、 国際的な活動としてするときなど、できことは、当たり前だ、 感謝することではないし、ソレがお前たちの仕事だ、義務だ、 俺たちはさせてやっている・・・・別に非難しているわけではなく、 文化の相違です。 アナタは仕事してやりたい。 向こうは仕事としてやってもらう。 そこに「感謝してもらう」という要素はない。 【感謝される】を期待することがそもそもまちがった動機ですから、アナタには向いてない。 相手がアナタに感謝することなく、アナタが苦労だけすると、アナタはきっと切れるでしょう? どうして、感謝しない・・・って。 アナタはお母さんに感謝してますか? してないでしょう? 早稲田の国際学部に入るという話はどうなりました? あなた自身が身近な人の「労働」に感謝できないのに、 自分だけこれから、「感謝してもらうための仕事をしたい」って無理でしょう。 【福祉関係の仕事で人が喜んでくれる仕事しかないと思えるのです】 その仕事から、自らが喜びを感じるならいいですが、 「人から喜んでもらう」のは無理です。 ソレは、結果だから。 アナタの対応がへた(英語ができないとか?)、相手は迷惑だし、 アナタがどんなに苦労しても、クレームしか来ない、 あなたの努力が報われることばかりではないですよ。 病院などでは、相手は病人ですから、とても感謝スル余裕のない人が多い。 同様に、福祉をうけるほうも、感謝できる状態か? ソレは権利だと考えるなら、感謝はいらない。 喜んでもらえるように仕事をするのであって、 「喜んでくれる仕事」であるわけではない。 アナタの母様は 少なくともアナタから感謝されたいと育てたわけではない。 アナタは「喜んでなかった」でしょう? 母親という仕事は自分が喜べる仕事です。 喜んでも、もらえる仕事です。 でも、アナタは、「めいわく」だと再三訴えてましたよね? 喜んでもらえないという現実をあなた自身をトレースすることで、 再考したほうがいい。
お礼
ありがとうございます。 確かに喜んでもらえるのではなくよかったと思えることができるのが一番だと思いました。 喜んでもらえるかなんてわかりませんよね。
- Misaki_tan
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まず、国際協力機構の青年海外協力隊に1年入って、援助活動に従事してみては如何でしょう? 英語は仕事や生活する上での手段でしかありませんので、ジェスチャーやら気持ちで伝わります! 自然に英語は上達しますよ(^^) 人生の糧になること間違いありませんし、国際協力機構についても学べるし、いろんな道が見えてくるかも知れません。
お礼
ありがとうございました。 色々と悩んだ結果、やはり貧しい国の人を助ける職業に就きたいと思いました。 自分はアスペルガーを持っているのですが、アスペルガーの症状の一つに同じことなのに違うと思えたり、違うことなのに同じことに思えてしまうというのがあるのですが、それのせいか英語や数学で理解できないことが多くて苦手だったんです。 しかし、それは考えることをずっとしてこなくて、それによって更に柔軟に考えることができない=上記の症状になってしまったんだと思います。なので、今は形式ばって考えないで柔軟に考えられるように格闘しているので、それはよくなっていくと思います。 なので、英語に対しての苦手な部分もなくなると思うので、自分のやりたい職業ができるかもしれません。 以上のことから自分のやりたいことを目指すことにしました。が、そういう職業はNGOだけなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 自分はやっぱりNGOみたいな職に就きたいと思いましたが、どういう道で進んでいくかはまだ考え中です。 直接現場へ行って感じてみるのがいいと別のHPでは見ましたが、悩んでいます。