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急いでいます!美術で「詩のイメージ画」というもの
急いでいます! 美術で「詩のイメージ画を描く」というものなんですが、 その詩のイメージ画が全くかけません。 ======== 子どもよ 暮れなずむ夕日と連れだって行くがいい おだやかな内海に散らばる島々には いまも昔話の神々が住んでいる おまえは神々とともに笑いそして泣くだろう 宇宙がそのまことの姿を現す夜の闇の中で 子どもよ 波のかすかな囁きを聞きながら行くがいい 岩陰に集う魚たちのまばたきを知らぬ目は 人が恐れて見ようとはしないものを見る おまえは魚たちとともに泳ぎそして眠るだろう 時間がゆるやかに渦をまく夢の水の中で 子どもよ まだ誰も渡ったことのない橋をわたるがいい 家々の明かりがそこここにまたたき始めるとき おまえがどんな懐かしさを覚えるとしても 人と人の心ほど結ばれにくいものはない だがおまえは人々とともに愛しそして生きるだろう ========= という詩なんですけど、意味がまったく分かりません。 どなたか変わりにイメージ画を描いてください。
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- rojo131
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>どなたか変わりにイメージ画を描いてください。 それはさすがに無理ですので、ご自分でお描きになってください^^; >意味がまったく分かりません。 ということなので、とりあえずヒントとして詩の解釈だけ。 オレンジ色の夕焼け。 景色全体も、あたたかな橙に染まっていることでしょう。 夕焼けというのは、ふるさとや懐かしさの象徴となることがあります。 幼年期の思い出ともいえるかもしれませんね。 空の高いところは、既に深い青かもしれません。 海+波+橋から、入り江と河口付近のゆるやかな川が想像されます。 遠景に島影。 空には、カモメの黒い影も散らばっていたり。 家々には灯が点り始めています。 最後の一連から、私は“子ども”が単独ではないと感じました。 複数人で連れ立っているか、大人と手を繋いでいるか… また、この詩全体が親(あるいは大人)の目線で子どもへ語りかけられているように感じますので、全体にやわらかく温かみのある印象です。 私なら、風景だけでなく慈愛に満ちた大人から子どもへのメッセージを感じ、色や線のやわらかさ・温かさで表現したいと思います。 直線や鋭角は避けて滑らかな曲線を意識するとか、コントラストを抑えて全体的に中間色~暖色を用いるとかです。 構図でも表現できますよね。 俯瞰なら親が子どもを見守るような感じ、煽りだと子どもの希望溢れる前途を見据えるような感じ。 ただし、これはあくまで私が詩から受けた印象ですが。 素敵な課題ですので、ぜひ頑張ってください。
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました。