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日本では、一戸建住宅やマンションは、年月がたつにつれて価格がどんどん下
日本では、一戸建住宅やマンションは、年月がたつにつれて価格がどんどん下がってしまいます。 しかし、欧米では、一戸建住宅やマンションは、年月がたつにつれて価格が倍に跳ね上がります。 なぜ日本と欧米はこんなにも違うのですか?
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減価償却の考え方が違うのが一番大きいと思います。 確かアメリカでも20年等で償却するのですが、中古で購入しても購入時点でまた償却期間が初めから再スタートするのだと思います。 不動産投資の場合、減価償却で節税できるのがいいのだと思います。 購入価格が決まっていたとしても土地よりも建物を高く評価したいのだと思います。 日本は逆に建物を安くしたいのでは。 値段が倍に跳ねるのは物価や需要しだいだと思います。 土地の値段が上がっても、建物に多くを乗せるのでは。 高い土地を好む日本人と、高い家を好むアメリカ人。 私の家は古いため80坪ありますが、購入価格は10万円です。 消費税は建物にしかかかりませんので5000円でした。 99パーセント以上が土地の値段です。
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