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一戸建てとマンションの価格は中古になるとどうなる?

一戸建てとマンションの価格は古くなるとどうなるんでしょうか? それなりに勉強しているが素人なのでよくわからないのです いろいろなもので調べた限りでは、一戸建ては土地を買い、マンションは建物を買うという言葉がありました 自分なりに解釈すると、一戸建ては土地価格そのものはどんなに建物が古くなって無価値になってもキープできる。(もちろん周辺環境の変化による土地価格の下落はあるにしろ) マンションは建物が古くなると、周辺の不動産価格に関係なく価格が下落する可能性がある、築30年くらいになると売却することそのものが難しくなる、(修繕計画がきちんとしていれば下落をなだらかにできるが)ということです だから、将来の生活場所を移転する可能性があるなら、それなりの場所に一戸建てを買うほうがリスクが小さくできる この考えには落とし穴がたくさんあるとは思うんですが、原則としては合っているんでしょうか?

みんなの回答

  • mifu33
  • ベストアンサー率23% (76/319)
回答No.3

不動産の価格は需要と供給で決定すると言えます。 核家族化、少子化、人口減少と環境は大きく変わってきています。人口減少が始まった現在、都心部でもちらほら空き地が出来でいる(つまり利便性の高い土地の供給が増えている)状況です。 質問者さんの質問の意図は何でしょうか? これから物件購入を検討しているが、住み替えの可能性があるという意味であれば、中古でも自分が買いたいと思う程の需要が見込まれる物件ない限り転売は不可能と覚悟する必要があると思います。将来売却も視野に入れてのころであれば、都心、最低でも都心に近く、且つ急行・特急の止まる駅の駅近くの物件を購入する必要があると思います。 私の回答の意図は、戸建て/マンションという観点でなく、総合的な判断が必要とのことです。今後は不便な場所であれば、土地の価値は限りなくゼロに近い所まで下落するのではないかという私のシロート考えです。質問者さんの質問意図と合っていないかもしれませんので、その際はご容赦願います。

petit-chateau
質問者

お礼

回答ありがとうございます 質問した理由は物件の購入を検討しているがずっとそこで暮らせるかが わからない、さらにリタイア後まで考えると都心に通勤しやすいところよりも環境がいいところに移るとか、別の視点で考えるかもしれないそのため住み替えの可能性がなくなるのは困るということです そうなると賃貸でというのが一般的だと思うんですが、数年で移転するほど不安定でもないというどっちつかずの状態、だから賃料の毎月の負担はできればないほうがいい、ということです とにかく戸建てならなんとかなるみたいな安易な考えは、しないようにしたいと思います

noname#25310
noname#25310
回答No.2

戸建は土地を買う物ですが、マンションは『立地』を買う物です。 マンション売買の損得分岐点は15年と言われます。 価格は築15年位で下がり切り、その後はあまりさがらないん です。 つまりあとは立地の価値だけになります。 なぜならマンションは、簡単に立替が出来ないため、建物が そこに存在している限り、立地を利用した使い方があるからです。 都心部や人気地域や駅前物件なら、オーナー自身が住まなくても、 賃貸の需要が必ずありますから、こういう物件はどんなに古くても 高く取引されるのです。

petit-chateau
質問者

お礼

回答ありがとうございます 賃貸というのはあまり考えなかったです とても手が出ないので でも、考え方としてはなるほどと思いました

petit-chateau
質問者

補足

賃貸の需要が多く見込めるのはかなり立地のいいところのような気もします(違うかな?) そうなると私には購入は無理かもしれないです

  • novtaro
  • ベストアンサー率29% (39/134)
回答No.1

 マンションも一戸建ても考えは基本的に同じです。建物の部分は経年変化により価値がなくなり、土地はそのまま。  木造の場合は、それこそ30年で無価値です。したがって、土地代3000万円+家屋2000万円だったら、30年後は3000万円の価値しかありません(値上がり無しの場合。)  マンションは鉄筋なので、30年では無価値にはなりませんが、かなり落ちます。ただ、土地の持ち分が少ないので、全体として下がった気がします。土地代1000万円+家屋3000万円だったら、30年後は土地代1000万円+家屋1000万円ぐらいで2000万円といったところでしょう。  上の例はあくまでも一例です。当然立地条件や管理状況によります。ただ一般論として言えることは、同じ居住面積だったら、同じ場所ならまずマンションの方が安いので、ローンは楽です。(将来の資産価値は落ちますが)  なお、マンションの場合、建築基準法の大改正以前か以後かで雲泥の違いです。「1981年昭和56年以前の耐震基準の建物」か以後かで、建物の頑丈さが全く違いますので、これ以前のマンションを今買うのは、ちょっとした地震で壊れてしまうかもしれないので、リスクが高いです。よほど安くない限りは買わない方がいいかも。

petit-chateau
質問者

お礼

回答ありがとうございます

petit-chateau
質問者

補足

例としてあげられている価格は不動産の市場取引の価格ということなんでしょうか? 30年でもマンション=鉄筋で作られた建物はそれなりに価値があるものなんでしょうか 修繕計画はどうかとか考えるとわけがわからなくなります 一生そこに住むことができる状態なら迷いはなくなるんですが

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