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薄田隼人正兼相は
薄田隼人正兼相は http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E7%94%B0%E5%85%BC%E7%9B%B8 によると、 薄田隼人正兼相は小早川隆景の剣術指南役・岩見重左衛門の二男として誕生したが、 叔父の薄田七左衛門の養子となって全国へ武者修行に出た。 帰参後は薄田隼人と名乗る。 とありますが、 (1)なぜ彼は「隼人」と名乗ったのですか。 (2)薄田隼人正兼相の「正」には何か意味はありますか。役職名とか?
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もともと、南九州の民、官門の衛門府の警備のための仕事、を司る隼人(九州出身の兵)の頭としての官位 正六位下 正は従六位の従より上という意味。 秀吉の九州征伐の折の勇名と、天橋立のあだ討ちのあと、秀吉に仕えて、この官位をもらったのでしょう。この間橋立に行った折、ありましたね、石見重太郎あだ討ちの碑がね。
お礼
そういう意味でしたか! 的確な回答をありがとうございます。 私も天の橋立にいって「石見重太郎あだ討ちの碑」を見てみたいです。 まだふみもみず天の橋立・・・・