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社会学者。
社会学者(ウエーバー、デュルケイム、ゴフマン、パーソンズetc)のことが簡潔にまとまっている本を教えて下さい。よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
いろいろありますが、 『命題コレクション社会学』作田啓一・井上俊編(筑摩書房)がお勧めです。 主な社会学者の立てた50命題と、その解説がカテゴリー別に書かれています。小項目事典としても使えますし、基本的な社会学者の視点・観点はきっちり押さえられています。 すでに読まれていたら失礼します。 あと、年代ごとに順を追って知りたいなら、「社会学のあゆみ」(有斐閣新書)が手ごろです。
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- nes_
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回答No.2
#1です。申し訳ありません、ギデンズの『社会学』は、人名の逆引き×→人名の「索引」はありません。訂正してお詫びします。
質問者
お礼
いえいえ。そうでしたか。どうもわざわざありがとうございました。
- nes_
- ベストアンサー率25% (161/643)
回答No.1
書籍以外でしたら、有斐閣の『社会学小辞典』などがコンパクトだし簡潔ですよ。ただ簡潔すぎて、初心者にはわかりにくいかもしれませんが。 入門系の本が最も簡潔でわかりやすいと思いますが、中でもアンソニー・ギデンズの『社会学』第三版(松尾精文他訳、而立書房)は、いちばん頭に入りやすいと思います。もちろんご質問の社会学者も紹介されています。分厚いですが、逆引きもできます。ご一読ください。
質問者
お礼
ぜひ探して読んでみようと思います。 ご回答どうもありがとうございました。
お礼
まとまっててよさそうな感じですね。ぜひ読んでみようと思います。 ご回答どうもありがとうございました。