- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:『知識社会』とは?)
『知識社会』とは?
このQ&Aのポイント
- 知識社会とは、知識が重要で高度に専門化されている社会のことを指します。
- 知識社会では、知識を持つことが重要な資産となります。
- 具体的な例は、大学や研究機関での知識の生産や研究活動、情報技術の発展などが挙げられます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
知識社会と言うときには、二つの説明がされています。 一つが、知識による産業ができたというもの。 第一次産業:農業とか鉱業とか自然から収奪する産業 第二次産業;農産物や鉱産物を加工する工業という産業 第三次産業:サービス業というもの。 このうち、サービス業が知識産業であり、第三次産業の比率が50%を超した段階で知識社会に移行したとするモノ。 もう一つが、個別産業の知識化というもの。 農業を例にすれば、知識社会化以前と以降とはこうちがう。 以前 小麦ができたので、市場に出したら ○○円で売れました 以降 シカゴ市場では □□円だが、東京市場だと ■■円なので、高い東京市場に出荷した。 さらに、高度知識化すると シカゴ市場では 現在□□円だが 一ヶ月後の想定が■■円なので、販売権利を ○■円で 空売りする。 同じ農民が同じように小麦を作っているのですが、その行動は各種情報を仕入れて知識に基づいて、より高い利益を獲得するために行動を変えている。これが、知識社会。
お礼
これは、非常に簡潔。わかりやすい。具体的。 質問にドンピシャリなご回答をいただきました。 大変助かりました。 どうもありがとうございました!