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情報と倫理
大学で情報と倫理についてのレポート課題が出ました。課題は「迷惑メール防止法についての倫理的な意義を述べよ。」です。誰か教えてください。
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noname#4116
回答No.1
迷惑メール防止法は、その名の通り、自分宛てに送られてきた、発信者不明、もしくは差出人不特定の「迷惑メール」に対して法的に規制を加えよう、とするもので、平成14年7月より施行されています。 具体的な内容は、というと、送信者たる事業者側に 1、通信に用いた電子メールアドレス 2、「未承諾広告」の表示 3、〈送信者〉の表示 4、送信者の氏名、または名称 5、送信者の住所、電話番号 6、受信拒否ができる旨と、その通知を受けるための電子メールアドレス を義務づけるものとされています。 特に6によって「メールの受信を望まない人は、もう二度と送ってほしくない旨の『拒否通知』をすることができる」ことができるようになりました。 これは、メールの受信者が送信者に対して、もう2度と同様のメールを送ってほしくない旨の「拒否通知」をした場合、送信者(または事業者)は、その当人に対し、再度送信することが禁じられます。 あとはこの内容に関する倫理的な意義を考えて述べればいいだけです。 …できますよね? ファイト・オー!!