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西暦50億年の時の地球の人口
仮に西暦50億年まで人類が存続していたとして、その時の地球の人口はどれくらいになると推定できますか? 当てずっぽうではなく、何かしらの根拠も含めてご回答いただけると嬉しいです。
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50億年後には寿命が尽きかけた太陽が赤色巨星となって金星を飲み込むほど巨大化します。 地球は辛うじて飲み込まれずに済みますが、膨張した太陽表面との距離が近くなる事と、光を発している太陽の表面積が増えるため、地球が受ける輻射熱は現代とは比べ物にならないほど増えるため、地表は焦熱地獄と化し、人類が生存する事が不可能な環境になると考えられています。 それ以前に、情報に拠って17億~32億年後と差があるものの、50年後に達するはるか以前に地球は人類の生存に適さなくなると考えられています。 従って、西暦50億年に例え人類が存続していたとしても、その活動領域は地球ではありえない事になりますので、その時の"地球の"人口は0人となる筈です。
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- s_h_i_g_e_y_a_n
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全然わかんないッスね。 増えているのか、物凄く増えているのか、 減っているのか、あるいは絶滅しているのか、 まったく想像も出来なイッス。 ただ人類誕生以降、その勢力範囲を広げると同時に、 (全体としては)順調に、徐々に人口を増やしてきた歴史を踏まえるなら、 今後は、科学技術の発達とともに太陽系を飛び出る程に勢力範囲を広げて、 何兆どころか、京と亥とか、天文学的に凄まじい数に到達しているだろう、 というのが自然な考え方でしょうか。 もちろん、人口の管理もされ調節もされているでしょうが、 まあ、そのくらいにはなっているでしょうね。 …なんて、完全な憶測ですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 天文学的な数の人口に増えた人類が、太陽系を飛び出し、様々な惑星に移住するのを想像すると、まるでスター・ウォーズの世界みたいで胸が踊ります。
当てずっぽうではなく・・・・って(笑) 根拠も何も・・(笑) 来年の人口さえも判らないのに50億年先の人口の根拠云々と言う質問の方が 根拠を無視した質問なだけだが・・!?
お礼
ご回答ありがとうございます。
- matsu_kiyo
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あと49億9999万7900年後くらいの話ですよね(計算、合ってるよなwww) では回答を。 答え: 0人 「地球の人口は」と定義されているが、今のような消費活動をこれだけの長きにわたり、できるはずがない。つまり、ほかの惑星に活路を見出している可能性はあるものの、地球は、恐らくすべての鉱物資源を吸い取られた抜け殻になっていると思われ、かなり荒廃。これだけ長い間には、地球を二分する大戦争も勃発するとみられ、その過程で、人間が住めなくなる環境に陥る確率は高い。 リアル北斗の拳状態が続けば、潰し合いに伴う人口の減少/出生率の減少と平均寿命の短縮で人口は一気に急減。脱出できる人だけが地球を捨て、そうでない人は地球でのたれ死ぬ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 調べてみると、地球の資源はあと一万年分あるとしている専門家がいるみたいです。 50億年後にはとっくに枯渇してますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わかりやすく、興味深いお話で、より詳しく色々調べてみたくなりました。