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日本の人口問題と豊かな社会の可能性
- 日本の人口が急増している現状について、出生率の低下や他の先進国との比較を交えて論じられています。
- 人口が多すぎることによる問題点として、交通渋滞や環境への影響があり、それに対する解決策として人口を減らすことが提案されています。
- しかし、他の先進国である北欧やドイツ、スイス、カナダなどは人口が日本の半分以下でも豊かな社会を実現しており、人口減少による問題を解決する方法があることを指摘しています。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6888/20370)
今年も安倍が国債を大量に発行しています。残高は史上最高額 1000兆円越え 未来の子孫の肩にのしかかってきます。 経済成長の時代には インフレも同時進行していましたから 借金の価値も減っていきましたが 現在は 安倍がインフレ政策だと言っても 全然進みません。1000兆円は1000兆円の価値のままで将来に残されていきます。 夕張市やギリシャのように破綻することは目に見えています。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17785)
電気・ガス・上下水道・道路・公共交通機関・電話(スマホ)・いろいろな店(スーパー・コンビニ・飲食店・服飾店・レンタルビデオ等)・娯楽施設 こういったものが100年前の状態に戻るのなら問題はないでしょう。 しかし、今の水準のままというのであれば無理です。 もちろん、物価もです。 物価も銭まで戻し年金を1円50銭とかそんなところまで下げますか? また、人口が減ればそれらを維持するお金も足りなくなりますから光熱費などもバカみたいに上がります。 子供(働く世代)が少ないから社会保障もどんどん減り80になっても90になっても働かないと生活できない時代になります。 事態はどんどん悪化し負のスパイラルに陥るだけです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
一度大きくなったインフラと公共システムをギリギリ支えているのが現在の労働人口です。 これを半分に落とすと公共施設、地方自治体、公共交通機関、病院等は破産します。 下水道施設や電力などのライフラインを支えるために光熱費は2倍になります。人口が少ないために現在起きている商業施設の崩壊が続きます。 日本全体がスラム化して少人数で長時間労働をするというブラック企業が増えます。世界の中の貧乏国としてランクが落ちるでしょう。
- doraneko66
- ベストアンサー率11% (535/4742)
人口が減ると税金が減り、全国のインフラが 整備不足の状態が続きます。 EU圏で発生している問題です。 そうなると大災害時に大きな損失が出た時 修復も出来ずに数10年そのままになることでしょう。 なので、人材不足になり移民を受け入れざる得なくなります。そうなるとまず、治安が悪くなります。 文化の違いもあり、ゴミが散乱してくるでしょう。 そして、単純労働を取られてしまい 失業率が上がります。 挙げ句の果てには、暴動が起こります。 それ続くと強い指導者を求めたがります。 そうなると軍国主義の日本に逆戻りです。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
「何がわるい?」 …自然減少なら悪くない。 「自分以外の邪魔な人間を(意図的に)削減する」 というヘイト思想が悪い。 …障害者施設殺人実行犯と全く同じ考え方。 現在日本の人口は高齢者から順に、徐々に自然減少する傾向にある。 それを無視して特定対象を設定し、 意図的に削減を謀ろうとする考え方は、 非常に危険なテロリズム思想である。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1534/4628)
人工が多いからダメというのは間違っていると思います。 ”北欧みたいに税金を高くすれば高齢者の社会保障だって、別に子供なんて増えなくてもまかなえるわけでしょう。”若い人がいなくなったら国は滅びます。 税金を払う人が少なくなったら財源はどうしますか? 人工を調整することをお考えならどのようにするつもりなのでしょうか? 中国の様に子供の数を制限するのですか?年寄りを姨捨山に捨てるのですか? 各国、人口の年齢構成は異なります。その時の年齢構成に見合った政治手法で国を発展させることが重要だと思います。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
日本は公共投資の割合が中国を除く先進諸国の中で異様に高い国です。「空港を誘致します」「高速道路や橋を造ります」という公約を掲げて当選した議員が採算を一切考えずに次々インフラを造らせてしまったからです。言うまでも無くこれらは維持するのに巨額の費用が掛かります。人口が減るということは維持するだけの費用を捻出することが不可能になります。人口が現状維持されることを想定して造られたからです。年金などもそうで、老人の割合は確実に増加しますから、若年人口が減少すると支えることが困難になります。要するに日本の未来計画というものは人口が減るということを一切想定してこなかったのです。このまま人口が減少するとインフラを今まで通り使い続けることは困難になり、僻地に住むような人は自給自足が前提でなければ生活が困難になります。昔はそうだったのです。しかし、今では僻地であっても都会と遜色ない生活が遅れています。上下水道も完備されています。ゴミの回収も行われています。利用者が少ない道でも舗装されていて、定期的に修理が行われています。これらが一切されなくなるのです。