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海外赴任中の住宅ローン

今夫の赴任に伴い、現在海外に在住しております。来年度明けに日本へ本帰国する予定です。現在、日本での住居を探しております。横浜市内の中古マンションを希望しております。住宅ローンを組みたいのですが、15年固定で返済終了予定で、2千万借り入れで、金利2%程度と考えているのですが、どこか可能な所はありますか?色々とその他の条件にもよるでしょうが、候補がありましたら教えてください。またアドバイスがありましたらお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • histrie22
  • ベストアンサー率26% (84/323)
回答No.3

一旦日本に住所登録を移せるかどうかについては、おそらく勤務先 の問題もあると思います。 このあたりはご自身で確認していただくしかありません。 移すにしてもご本人が出向かないとまた手続きが煩雑です。 「無駄足」のところの記述ですが良く分からない書き方でしたね。 すいません。 こういった場合、休暇などを利用して一回の帰国で全ての手続きが 終えられるようにしたいと思われると思います。 (日本への出張が多いなら別ですが) 基本的に金融機関では「本申込時」と「金消契約時」にはご本人が出向く必要があります。 そして申込から承認が下りるまでには日数がかかります。 行ってその場ですぐ貸してくれる訳ではないのです。 その承認までの期間がかかりすぎると間に合わなかったり、 新たな書類を求められても対応できなかったりという「無駄足」です。 いずれにしても、日本国内での親族の協力が必要になります。 ある程度、親族に事情を話して事前に動いてもらった方がいいです。 最後に、こういったケースは特殊なので、金融機関のいわゆる「支店」 で相談するよりも「ローンセンター」に持ち込んだほうが良いです。 担当者が不慣れだと良く分からないからと断られたり、 手探りで手続きを進められて面倒なことになりかねません。

gotadario
質問者

補足

再度、ご回答ありがとうございます。 段々と手続きがみえてきました。 現在住んでいる国の日本大使館で、印鑑証明はとれるようです。 ローンセンターとは具体的にどこですか? 金利が高くなったり、15年固定ができない等条件がでてくるのでしょうか? 条件によっても違いがでるとは思いますが、お分かりになりましたら教えてください。

その他の回答 (3)

  • histrie22
  • ベストアンサー率26% (84/323)
回答No.4

具体的には地域が違うので申し訳ございませんが良く分かりません。 横浜市内をどこのローンセンターが担当しているか分かりませんので。 (金融機関によっては都内の部署で横浜エリアを管轄していたりします) 参考までにこんな感じというのを貼っておきます。 他の方も書かれていましたが、 「質問者さんが銀行を選ぶ、というより貸してくれる銀行を探す」 という検討になるかもしれません。 基本的に銀行は「貸しますけど金利が高くなります、プランも限定されます」という事はしません。 保証料が上がったり、減額されたりはありますが、これは 「信用不安」によるところが大きいので、質問者さんのケースには あてはまらないと思います。 書かれていないので分かりませんが、物件の目星はついているので しょうか?ローンを組む時期にもよりますが、後1年くらい余裕が あるなら、今は金利やプラン云々よりも、貸してくれそうな金融機関を 探し、時期が近づいてから条件の良いところを絞り込む方が良いです。 1年後の金利やプランがどうなっているか分かりませんので。

参考URL:
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=4&grp=resona&ino=BA473004
gotadario
質問者

お礼

色々と、とても勉強になりました。 今住みたいエリアと物件は数件挙がっているのですが、とりあえず、いくつかの金融機関に問い合わせしてみます。 ありがとうございました。

  • gamigami
  • ベストアンサー率48% (433/889)
回答No.2

登記については在留証明書と署名証明書があればできます。 下記参照でどうぞ。 ここの無駄足というのは『登記書類』が揃わないと、 領事館に行っても意味がないということでしょうか。 台湾なら印鑑証明書が発行されるので、楽に対応できるんですけどね。 あと、銀行融資については、『本人ないし家族が居住すること』が条件になるので、 決済後に誰も住まないとなると金融機関によっては断ってくるでしょう。 あと日本国内に『連絡先』になってくれる肉親が必要とかありますよ…。 貴方のように『購入前後とも海外に居る人』のパターンは1回だけありますが、 財形融資だった上に、司法書士が上記登記手続きの煩わしさから、 融資実行の前後1ヶ月だけ日本に住民票を戻すように仕向けてしまった位です。 正直なところ『「融資をどこに~」なんてどころではないのでは?』と思っています。 質問とは逸れますが、外国人(契約から引渡しまで一度も日本に来ず)の方が、 キャッシュといいつつ外資系銀行の融資を使って購入されたことがあります。 購入物件に抵当権はつかなかったのですが、登記書類のやり取りは非常に難しかった (国際郵便の信頼度が低い、証明書の類が外国語なので翻訳証明が必要など)です。 僕が担当ならローン手数料30万円でもやるかどうか…。

参考URL:
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2418/gaikoku2.html
gotadario
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 補足ですが、もし住居購入ができれば、主人が単身赴任でそのまま海外に残るという形をとるつもりです。 融資実行の前後1カ月だけ日本に住民票を… とありますが、それは可能なのでしょうか?

  • histrie22
  • ベストアンサー率26% (84/323)
回答No.1

ポイントは2つあります ・所得はどこで上がっていますか?  (日本円でしょうか?現地通貨でしょうか?) ・日本国内で住所登録されていますか?  (日本の住所で住民票が取れますか?) 日本円での証明ができればいいのですが、現地通貨ですと 翻訳が必要になったり、勤務先からの証明書が必要になります。 日本国内の金融機関では「住民票」と「印鑑証明書」が必要となります。 住民票が取れなければ印鑑証明書も取れないわけで、手続きが ややこしくなります。 (住所登録を一旦日本に戻せれば良いのですが) 比較的都市銀行なら扱ってもらえると思いますが、上記が どうかによって変わると思います。 ちなみに問題なのは「登記」です。 金融機関は良くても、「印鑑証明書」が無ければ登記が行えません。 抵当権の登記が出来なければ融資が出来ないのです。 「印鑑証明書」の代わりに「サイン証明書」で行った事がありますが、 赴任地の領事館に本人が行かないと取れない為、帰国のタイミングを 見て行わないと、無駄足を踏むことになります。

gotadario
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ●所得は現地通貨です。 ●7年程前に転出届を出してきているので日本での住民票はとれないと 思います。(とれるのは日本への帰任時になるのでしょうか?本帰国前に住宅ローンを組みたい場合、住民登記を海外赴任時に一旦戻すという事は可能なのでしょうか?) 「印鑑証明書」の代わりに「サイン証明書」をとる場合の無駄足とは、具体的にどういう事でしょうか? 色々と質問が多くてすいません。ご存じでしたら教えてください。

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