- ベストアンサー
海外赴任中の住宅ローン
会社の命令で、2年間の海外赴任があるかも知れません。住居をもうすぐ購入します。2年の海外赴任の間、賃貸を考えています。 その場合、住宅金融公庫とろうきん(労働金庫)から借り入れ予定がありますが、公庫は留守宅管理届を出せば平気みたいですが、労働金庫はどうでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結局のところ、その借り入れ先に確認するしかありません。 全国一律の規格ではないんですから・・・。
その他の回答 (2)
- akihime-ichigo
- ベストアンサー率27% (153/560)
ローンを組んでも実際にそこに住んでいないと、その期間は住宅ローン控除が受けらなかったと思います。 仮に3000万円の残額が残っていたとして、 控除を受ければ年末に最高で3000万円×1%=30万円還付されるはずですが、 居住していない2年間は控除が受けられない可能性があります。 もしかしたら、賃貸に出さず、空き家にしておけば控除が受けられるのかもしれませんが、2年分は大きいと思いますので事前に確認された方がいいと思います。
お礼
ありがとうございます。 その地域に住んでいないとローン控除は受けられないみたいですね。まあ、こればっかりは、仕方ないとあきらめます。空き家にするほど余裕はありません・・。 また、戻ってきたときに申請します・・・。
海外赴任自体は問題はないでしょうが、賃貸に出すことは金融機関に直接相談しなくてはわかりません。 ■2年間だけ賃貸に出すことは、私の経験からはお勧めしません。一戸建てを2年間程度だけ借りる人は、ほとんど会社借り上げで社宅として使う人です。個人ではそのように限定的に借りる人は都合よく見つかるものではありません。会社借り上げの場合の借家人は一般的に非常に使い方が荒くなります。柱や床、階段などの傷はリフォームではどうにもならないものもありますし「通常の使用」でできたかなりの瑕は修繕費用も請求できません。「ボロ屋になって返ってくる」と考えて大きな間違いはないでしょう。 ■個人に貸した場合は、よほどお人良しでもなければ、2年間の期限付き退去の契約には応じないでしょう。退去事項を明示しない契約は居座られて予想外の立退き料を請求されることも珍しくありません。 ■賃貸に伴う心労や精神的負担を考えると、家賃くらいで割りに合うものではありません。安易に賃貸に出すことは考えないほうがよいと思います。また会社の約束の2年間もいいかげんなものです。成績が悪ければ1年で呼び戻されるかもしれませんし、3年になるかもしれません。都合よく自宅に戻れる可能性のほうが低いかもしれません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 金融機関に直接相談します。 貸し出すのは一戸建てではなくマンション一室になります。貸し出すのは法人契約している地元エリアに強い不動産会社に頼み査定してもらいました。転勤の方々から問い合わせがある時期に出せそうで、万が一の最低の相場を聞いても、家賃に少し足が出る程度です。(固定資産税などあるのでその他の出費は計算しています。)海外赴任の社内の規定集を読むと、現在の給料より上がるので少し余裕もあります。 これから、この建物を作ったデベにも相談し、色々と賃貸の見積もりを取っていくつもりです。(半年ぐらい時間があるので) また、「定期借家契約」を結ぶので、2年期限付きという前提で貸しを出しますので、退去しないということはないと思います。この契約でも、相場が下がるぐらいで、時期がいいみたいで見つかる確立は高いそうです。 また、この海外赴任は人をどんどん交代で送るため(経験を積ませるという要素が大きいそうです)仕事の内容によっては1年で帰国する場合があるようですが、2年が基本で、3年というのは前例がないそうです。1年で帰国だった場合は、同じ地域に社宅がありますので、そちらで事情を話して1年だけ住むことも可能だと思います。(空室が多いので) 同じような状態の方々の意見をネットなどで見させていただいて、夫婦で様々な状況を考え、また、それぞれの両親と話し決めました。 賃貸で貸すとボロ屋になって帰ってくるのは、覚悟しています。海外赴任の後は、地元で生きていくので(企業自体は地元密着なので)、その中で選ぶと本当に希少価値のあるマンションなので手放すのは辞めようという結論に至りました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 全国一律ではないんですね。そうですか。 機関によって、OKだったり、だめだったりということでしょうか?