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英語を使って仕事をしている方への質問
- 英語を使って仕事をしている方へ質問です。英語を第2言語として使えるようになるためにはどのような勉強方法が効果的でしょうか?また、英語を使って仕事をする上でのポイントや注意点などがありましたら教えてください。
- 英語を使って仕事をしている方への質問です。英語を第2言語として使えるようになるためにはどのような学習方法が有効でしょうか?また、英語を使ったコミュニケーションや英文読解などにおいて特に意識している点があれば教えてください。
- 英語を使って仕事をしている方への質問です。英語を第2言語として使えるようになるためにはどのようなアプローチが効果的でしょうか?また、英文の理解やコミュニケーションスキルを向上させるためのポイントやヒントがあれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
英語の習得にはいろんなパターンがあります。 わたし自身の経験も含めて、わたしと 同じように、外国にもいかず、会話学校に も通わずに習得した人の例です。 共通しているのは、まず、たくさんの 英語の文章を読むことです。 意外におもわれるかもしれませんが、 中学、高校の英語を終了している人であれば、 すでに基礎の文法とかはできているはずなので、 ABCから勉強する必要はないですよね。 まず、英字新聞、雑誌(わたしは、Newsweekを 購読していました)など、と小説(娯楽ものから 文学ものまで、ですが、わたしは、娯楽もので、 会話文のたくさん入ったのをお勧めします)。 それぞれ、丹念に単語ひとつひとつを調べて読んでいくのと、 意味がわからない単語とか表現が多少あっても とにかく”速く”読んで、全体の意味をつかむ 訓練をすること。 この両方をやります。 あとはリスニングとスピーキングです。 リスニングは、現在の自分のレベルに あわせて、あまり高望みせず、 すこしづつレベルをあげていきます。 高価な教材は不要です。 図書館などでもCDとかテープは 借りれるはずです。 リスニングは大事なので、 できれば、毎日10分とか15分づつ とにかく”集注”してやります。 聞き流しは練習になりません。 短時間でもきっちり集注することが 大事です。 スピーキングは、上記の雑誌とか小説で よんで覚えた表現をつかいながら、 みじかいスピーチといいますか、ひとりごとを作って しゃべります。 最初は、自己紹介とか、簡単な 内容からはじめて、できれば、 娯楽、趣味のこと、政治、経済まで 発展させていきます。 基本の会話ができれば、あとは、語彙の 収集だけなので、いろんな新しい単語とか 表現をすこしづつ加えていけばいいのです。 わたしは、高校時代からこつこつとこれをやって、 特にそれ様に勉強しませんでしたが、 大学のときに英検1級と、通訳ガイド試験に 一発で合格しました。 わたしの大学の先輩は、入学したときはまったく しゃべれなかったのですが、やはり 上記の方法で、デイベートのチャンピオンに なりました。 実質1年でです。 また、わたしの高校時代の英語の先生は、 40歳まで全然しゃべれなかったのが 一念発起してとにかく文章をたくさん読んで、 アメリカ人が舌をまくぐらい会話が 上達し、全日本の英語スピーチコンテストで 優勝し、ヨーロッパに招かれていきました。 みんな、会話学校とかには行っていません。 ある人は、英語ができないために恥をかいて それがモチベーションとなったり、また、 わたしみたいに洋楽がとにかく好きで、 結局英語に強い興味をもって、 追求していったものがいます。 世間では、留学して上達したとか、会話学校で 勉強したとか聞きますが、最後は やはり本人がどれだけ英語を好きになるか、 あるいは興味を持つかで勝負はきまると 思います。 わたしは、楽しみながら、勉強していくのが ベストだと思います。
その他の回答 (4)
自分は仕事で使っていないので自分の場合を回答できませんが、 ・外国人と問題なく日常会話ができる(お互いの意思疎通ができる) ・英文を読むことができ、内容を理解できる 意思疎通が出来るのと「問題なく日常会話」はイコールとは思いません。 また、英文を読めると言っても、英文の難易度により異なります。 海外部門に必要なTOEICスコアは? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4640641.html
お礼
違う視点からのご指摘、ありがとうございました!
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
こんにちは。貿易関係の仕事をしているものです。 >最近、「今のパソコンスキルと同じように、英語も使えないとヤバイ!という時代が来るんじゃないか?いや、もしかしたら、もう来ているんじゃないか!?」と考えるようになり、 「このままじゃ俺はヤバイ!」と思うようになってきました。 必ずしもそうとは思えません。最近感じるのは、今までは英語で間にあっていたものが、そうでなくなりつつあることです。今まではアメリカの商社が最大の取引先でしたが、最近は中国、ロシア、タイ、ブラジルなどに販路を拡大せざるをえなくなり、必ずしも 英語の重要性が年々上昇してきているわけではないと思います。 先ず、はっきり言って、私の会社でも英語だけが得意でも使い物になりません。TOEIC900という人が折角英語を活かそうとしても、あまり英語に関係のない部署に回されて不満をもっているようです。 一言言っておきますが、英語を仕事にすると、英語が素直に楽しめなくなりますよ。
お礼
なるほど。 実際の現場の空気からも、必ずしも英語の重要性が上がって きているわけではないということなのですね。 貴重なご意見、ありがとうございました!!
- Chicago243
- ベストアンサー率38% (401/1043)
仕事ですから使わずにというわけにはいかないというのはありましたが、 仕事で英語のスキルに貢献したのはあんまり多くないです。 いろいろやり、続かなかったこととかいろいろありますが、手をかえ品を かえても、何がしかのほうほうで英語に接していたのがよかったせいか、 あまり重要でもない普段の会話や、仕事のフィールドのプレゼンテーションはこなせるようになってきましたし、書く方、読む方も仕事に使っていましたのでそれなりに相互作用もあってそれなりのスキルを持てるようになりました。 実際英語を本格的に始めたのは大学を出てから5年位はすぎてました。それまではやろうというなんとなく思っていても続かないとかいろいろありました。まず始めたのはレポートを英語で書くことです。上司は英語もできますし、そのレポートに関しては事務的に支障がなかったからです。 同時に仕事のフィールドの英語記事は毎日のように読むようになりました。これは日本語で記事が得られないということもありました。 そうしているうちに喋ったり聞いたりすることが現実徐々に仕事上必要であることを意識するようになりましたが、そんなもん、できるわけがありませんでした。どんだけよんでも、書いてもそんなもんできるわけありません。 金銭に余裕があったといえばそういえるか分かりませんが、英会話学校にいって外人としゃべる機会をつくりました。最初は効果があまり現れませんでした。あとで重要なことを飛ばしていることに気がついたのですが、それはあとに書きます。その時何か自分の思ったこと、自分に起こったことなど自分で言葉を見つけて喋ろうとしていました。電車で会話学校い通ってましたので昨日あんなことがあったなあとか思いながら、同表現したらいいんだろうと考えながら、和英の電子辞書を引きまくっていたのをおぼえてます。 これ自身はいいことだと思います。ちょっとずつですが表現方法が自分のものとして身について行きました。 重要なことを飛ばしていたと書きましたが、それは聞くという機会をなるべく設けるということです。事情もあり英会話学校を変えることにしたのですが、そこでCDをわたされました。授業の前に聞いて、その内容について話し合ったりとかするのです。聞くということを増やすだけで徐々に会話とかのスキルに現実味をおびてきました。それに気がついてから、NHKのラジオの講座のCDを買って、ひたすら聞いていました。そのころ通勤時間が比較的長く、通勤時間でCD3ー5回繰り返して聞けました。ほとんどただ聞いていただけです。でも、耳にこびりついて、一緒にオーバーラップさせながら、無意識につぶやいていたりしてたことを覚えてます。積極的にやると効果があるのですが、そこまではやっていません。NHKのラジオの講座は解説もしてくれますので、聞くだけでもそれなりに吸収できます。テキストをみて勉強するぞっというのがきらいな私にはうってつけでした。 そんなこんなをしているうちに洋画とか見ると良いといわれてましたが、 ある日日本のアニメの英語吹き替えを見る機会があって、それを見て あっとおもいました。日本人の感覚で次に何を言いたいか想像できる 状況で、ネイティブがなるべく無理のない英語にしたセリフが飛び込ん できます。会話で使う慣用てきなフレーズも結構あります。これは 日本語を訳していては絶対に出てこないような英語です。同時に 中学英語でほとんど普通の会話がこなされています。 ちなみに紙のうえでの勉強はほとんどしていません。 これは私の経験なのでこの通りがいいとはいいませんし言えませんが、 何をやるのがいいかという意味でヒントになればいいかと思います。 一つだけ付足すと、ダラダラでも同じことでなくてもなにか英語に 接しておくこと、毎日勉強と気負うことがない方法を一つ持っておき そのほかの勉強と並行しておき、気負うことがない方法は欠かさなく やるのが得策かとおもいます。私の場合はとにかく聞くというのが それにあたっていたと思ってます。 あと書くというスキルであっても、しゃべるスキルを磨けば 書くスピードは可也早くなります。
補足
回答ありがとうございました。 具体的に書いていただいて助かります。 英語を聞く機会をなるべく設けることが重要なのですね。 できれば毎日無理なく繰り返し聞くことが良いと。 あと、日本アニメの英語吹き替えは良いですね。 YOUTBEにドラゴンボールとかドラえもんがUPされてそうですね。 どうも、ありがとうございました!!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
■1.英語を使えるようになるために、やっていたことは何でしょうか? 映画を見ました。 ■2.勉強を始めてから英語を使えるようになったと感じるまでの期間は、どのくらいでしょうか?(ざっくりで構いません) 私の場合は、何年何月何日に使えるようになった、というはっきりした記憶、というか考えがありませんでした。ゼロから(中1)8年ぐらいでしょうか。 ■3.学ぶうえで「特に気をつけていた点」はありますでしょうか? とくにありませんが、英語を時の流れに沿って処理するようにし、その流れに逆らうもの(学校文法、文の構造分析など)は避けました。 ■4.その他に注意点などがあれば教えていただけますでしょうか? 速度(話すのでも読むのでも)を上げるのは、ネイティブと同じように頭から理解を始め、終わりには情報処理が終わっているようになさるのがいいように思います。
補足
回答、ありがとうございます! 簡潔に書いていただいて嬉しいです。 2点質問があるのですが、 >映画を見ました。 どんな映画を観ていたんでしょうか? オススメとかありますか? >とくにありませんが、英語を時の流れに沿って処理するようにし、その流れに逆らうもの(学校文法、文>の構造分析など)は避けました。 これは型にはまった英語表現をしないようにする という解釈でよろしいでしょうか? 具体例などあれば教えていただけますか? 暇な時でかまいませんので、 ご回答いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
お礼
英検1級やディベートのチャンピオンなどすごいですね! 確かな実績をお持ちの方の習得方法なので、 大変参考になりました。 海外や英会話学校にも行かずに習得したというの素敵ですね。 詳しく書いていただき、ありがとうございました!!