ペラペラと言えるかどうか分かりませんが一応不自由なくコミュニケーション出来ます。
私は高校生の時に英語圏の国へ1年間留学していました。
初めは英語が話せなくてホストファミリーとも意思疎通が図れず、本当に辛かったです。
ファーストフード店に行っても、店員さんが何を言っているのか分からず思ったものを注文できませんでした。
でも、2ヶ月くらい経った時に急に英語が普通に聞こえてくる!と思いました。それからは早かったです。聞き取れるようになったら話せるようになるのに、そんなに時間はかかりませんでした。
3ヶ月~4ヶ月くらいで、思ったことが英語ですらすら話せるようになりました。夢も英語で見たし、寝言も英語だったそうです。
ある日突然喋れるようになったというよりは、ある日突然、自分が英語を話せるようになったことに気付いたという感じでした。
でも、留学したからといって英語が話せるようになるとは限らないし、留学していないからといって、英語が話せないことはありません。
私は現在、大学の英文科で学んでいますが、様々な例を目にします。
留学したのに、あまり英語が話せない人は、その国でネイティブとあまり話さなかったのが原因という例をよく聞きます。
また、留学していないのにあるいは、日本から外に出たことすらないのに英語を話せる学生もいます。
でも、そういった人達はかなりの努力をしているように思います。
語学学校に通っている人もいます。学校でネイティブの先生に自分から話しかける人もいます。
留学を目指していてTOEFLの勉強をして、英語が話せるようになった人もいます。
TOEFL-iBTではSPEAKINGの試験もあるので、留学を目指している学生は必死になって練習しています。
みんな、どこかで苦労しているように思います。
苦労しない人もいるかもしれませんが・・・。
英語学習、頑張って下さい。私は英語が大好きです☆
お礼
なるほど。非常に興味深いお話です。 ありがとう御座います。 すばらしいです。 そうです。そういう話が聞きたかったのです!! 参考になります!