- ベストアンサー
母の死…抜けない悲しみに無神経な言葉。
私は45歳の女性です。 先月半ばに母を亡くしました。 まだ一ヶ月も経ってなく、日毎に悲しみは増すばかりで、全く食事が喉をこさなくなりました。 笑顔が出てくることもなくなりましたが、仕事に支障をきたすようなことはありません。 そんな私を見て同僚が「何がそんなに悲しいの?」「親がいないと親の心配しなくていいから悩みが無くなったんじゃない?」はなはだしい人は「遺言状とかあるんでしょ?読んできかせてよ。」などと言う有様です。 母が亡くなって以来、昼休みの話題は「身内の死」ばかりで、会話の内容は母親の死に衝撃を受けた私をバカにしているとしか思えないことばかりです。 私は年老いた母がどんなに気がかりであろうとも、私は母に元気でいて欲しかった。 一生、母の骨壷を眺めていてもいい。 悲しみの深さは人それぞれだと思う。 けれど悲しみから立ち直れない私をそんなにバカにする理由が解らない。 私の辛さはそんなに大袈裟ですか?
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人の死に大げさも何もないと思います。 ましてや自分の親が亡くなったのですから悲しくて当たり前ですね。 私質問者様よりも7歳も年下で大変恐縮ながらに回答させていただきます。 本当に無神経な人達ですね・・・。 その人達はどうだったんでしょうね。人それぞれなのでわかりませんが、ただ言えること。 その方たちが無神経だった。だからどうしたいのでしょうか。 すごく厳しいことを言うようですが、悲しみすごくわかります。 そしてその無神経な人たちをすごく腹立たしいです。 だけども世の中無神経な人はいるもので、だからと言って退治できることじゃない・・・。 質問者様は人の死に出会い、それは誰にでも訪れるお別れであってあなた一人だけではない。 そしてあなたはこれからも生きていかなければならない。 お母様は、あなたをきっと心配されてるでしょう。 悲しみでいっぱいのあなたにさぞかし 申し訳ないと悲しい思いをさせたと思っていることだと思います。 生きている人間は、頑張るしかないのです。 そして親孝行は生きているうちだけではない、死んでからも生きている自分を親に心配かけないように頑張ることだと思います。 お仕事支障のないように頑張っていること精一杯だと思います。 でも、人の悲しみをわからないその無神経な人たちには 会社でその笑顔のない質問者様の顔にうんざりなのか、または 軽くいい流し元気を出さそうとしているのか、真意はわかりませんが、 そのくらい顔が原因なのでしょう。 当たり前ですよね、悲しいんだもの、でも会社はやっぱり会社です。 気持ちよく働きたい場所です。人の死を話題に明るく話をしていることは私はすごく非常識だとは思いますが、 前向きに考えないとどうしようもないと思います。 嘘も方便、ものは考えよう、あなたのお母さまが、そんな顔してるんじゃないわよ! っとその人の口を借りて言ってるのかもしれませんよ。 物は考えよう・・・・・。 泣きたい時は家でいっぱい泣けばいい。そしてすっきりすればいい でも会社に行ったならば嘘でも笑顔で悲しみを見せない毅然な態度で臨んでもらいたいのではないでしょうか。 他人が言う言葉だからすごく無神経ですが自分の親が死んだあとに言ってる言葉だとしたら???? なんて思いやるのある明るいお母様なのでしょう。 魂は生きてますよ。いつもあなたを見ていると思います。 肉体がなくなっただけ。 心配かけないように、頑張っている自分を見てもらって下さい。 それが親孝行だと思います。 大げさではないけれど、無神経な人たちがいたからと言って どうしようもない。私たち回答者はそうですよね、としか言えない 何の解決にもならないのです。 あなたが変わらなければ・・・。 あなたが元気になってしまえば会社の人は人の死の話なんて忘れてしまうでしょう・・。 全然違う話題で盛りあがる日が来ます・・・。 どうぞ乗り越えて下さい。 お母さんの為に。
その他の回答 (8)
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
結局は、質問者様が普段から彼女等に嫌われているとか、 舐められていることの現れではないでしょうか。 普通、同じ肉親を亡くしたもの同士、慰め合い同情し合うはずですが、 そうではないということは、彼女達は、お母様の死で弱っている質問者様に対し、 酷い言葉を投げかけ、追い討ちをかけて楽しんでいるのかもしれません。 これが真実なら、彼女等は人間的にどうかと思います。 しかし、やはりお母様の死から、一日も早く立ち直って元気になることが、 ご質問者様ご自身のためであり、そして彼女等への反撃にもなるのではないかと思います。
お礼
舐められているというのは正解です。 追い討ちをかけて面白がられています。 この発言をした1人は「私は母が死んだ後一年間立ち直れなかった。」と言って置きながら、人の親の死には「遺言状…」発言で驚きました。 アドバイスありがとうございました。
- kkk1234
- ベストアンサー率16% (14/86)
その同僚の方は人の心の痛みを想像出来ない人なんだなって思います。 いくつになってもそういう人はそのままです。 人の心の痛みが分からない、思い遣りの無い言葉に大変驚きました。 よくそんな言葉を発する事が出来るなって本当にびっくりですが、そんな人たちに反論しても悔しいだけなので「バカが何か言ってるな」くらいで聞き流してください。 私は家族の死は祖母の時しか体験してないですが、18年経った今でもある季節ごとに思い出しては涙が出ます。家族って大事ですよね。 その家族の大事さが分かってない可哀想な同僚って大切に両親に育てられて無いから悲しさが分からないのかもしれませんね。 私の辛さはそんなに大袈裟ですか? 全く大袈裟ではないですよ。そんな同僚に囲まれて心配になります。 もっと時間が経てば少しは気持ちも落ち着くとは思いますが、今はお母様が居なくなった実感が大きいですよね。
お礼
優しい方ですね…ありがとうございます。 人と比べることではありませんが、他の人たちはそんなに簡単に心が元に戻るのか…と、彼女たちの発言を聞いていると疑問です。 私の中では「まだ一ヶ月も経っていないのに…悲しくて当たり前じゃん。」と思ってしまいます。 立ち直ることが母を忘れることに繋がりそうで、悲しみが無くなる事のほうが怖く感じます。 ありがとうございました。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
悲しみは人それぞれなので悲しいときには泣けばいいです。 多少無理は承知で言うとそれでも、会社では、最低限周りに気を使わせないような対応はしなければいけませんね。 同僚が何をいっても流し、(確かに無神経ですが、たいていそれほど深く考えて言っているわけではないと思います)気持ちは内にとっておくことが大切です。それを周りにみせてしまうのは大人ではありません。 会社で無理にでも元気にやっていると、気分が外に向いてくるかもしれません。 ゆっくり、時間がかかければよいと思います。
お礼
私に無神経発言をした人って、普段から相手の反応を試すようなことを言うんです。 悲しみを隠そうとしても、何事もないような顔をして食事をすると、まるで噴水のような勢いで吐いてしまうし…。 ゆっくり時間をかけます。 アドバイスありがとうございました。
- rokkou2003
- ベストアンサー率22% (9/40)
三年前 私も父を亡くしました。 遺品の整理などで大変だったので それを上司に伝えたら 仕事をして整理をして二束のわらじを履いているなんて 会社に対して失礼だ! って意味のわからない事を言われました。 大概 他人なんて勝手なものですね・・・ ちなみにそれで解雇されました。
お礼
えっ?それで解雇…でも私もそれが怖くて休めないまま、遺品の整理が出来ないままでいます。 「遺言書ウンヌン…」には参りました。 所詮他人とはいえ、そこまで言うか? アドバイスありがとうございました。
- roto-6
- ベストアンサー率41% (5/12)
つらいですね。 お気持ち、お察しいたします。 私も六ヶ月前に、母を亡くしました。 母が元気の時は、自分の仕事が忙しい事を言い訳に、傍により添うこともせず 老いて、身体が弱くなってからも、ギリギリまで、我慢をさせてしまいました。 そんな状況の中で、母が病気で倒れて、やっと仕事を辞めて駆けつけました。 でも、意識がないまま、言葉も交わせないまま、亡くなりました。 つらくて、悔しくて、悔しくて、たまりません。 おそらく、悲しいとも思います(?)な言い方ですが、あまりにつらいので、悲しい という感情に自分で無意識に蓋をして、とりあえず、生きています。 1030mieさんの悲しみは決して大袈裟ではありません。 無神経というか、無知蒙昧な同僚は、心の機微に疎いのでしょう。 誰かに聞いてもらえれば、少しは、気持ちが軽くなるかもですが、 1030mieさんの同僚て゜は、逆効果ですね。 となると、自分で癒していくしかありません。 今の私がそういう状況です。六ヶ月経っても、全然立ち直っていません。 無理して、明るく振舞おうとも、立ち上がろうとも、立ち直ろうとも思いません。 自然のままに、とりあえず生きていこうと思っているところです。 ただ、周りに対して、私、とっても悲しいのオーラは発しないようにしています。 回答にも、ならないと思いますが、世の中、似た境遇の人は要るということを 感じていただければと思いました。
お礼
>周りに対して、私、とっても悲しいのオーラは発しないようにしています。 私は笑顔が出なくなった・食事が喉を通らなくなった…ということが、悲しいのオーラになってしまい、心無い同僚のターゲットになっているんだと思います。 でも明るくはなれないし、同僚からの心無い言葉から逃げるために立ち直ろうとしても、立ち直り方が解りません。 一生骨壷眺めていたいです。 roto-6さまの優しい言葉に励まされました。 本当にありがとうございました。
- roroko
- ベストアンサー率38% (601/1569)
この度はご愁傷さまでした。 悲しい時って、小さなことでも傷つくのに、同僚の方の無神経なお言葉にどれだけ悲しみを深く無さったかと思います。 けれど、ご同僚の方ももしかしたら、お気持ちを軽くしたくての言葉かもしれませんよ。 >「何がそんなに悲しいの?」「親がいないと親の心配しなくていいから悩みが無くなったんじゃない? ってこれだけ聞けば本当にひどい言いぐさですし、何を考えているのかと思います。 けれど、ご自身も親を亡くし、立ち直るのに1年はかかったとのこと。 もしかしたら、ご自身も「親がいないと、心配~」と自分に言い聞かせ、親を亡くした悲しみを紛らわせたのかなとも思いました。 不器用な慰めともとれるのですが・・・。 親を失って悲しいことがないなんてことはありません。 質問者様の思いも悲しみも本当に理解できます。 けれど、質問者様の人生は続いています。 少しづつでも、前向きになられることを、お母様もきっと望んでいます。 どうか、お気持ちを強く持って下さい。 ご参考までに
お礼
回答ありがとうございます。 >けれど、質問者様の人生は続いています。 少しづつでも、前向きになられることを、お母様もきっと望んでいます。 前向きにならなくては…と思うのですが、どうしたら前向きになれるのか…今はそれすらもわかりません。 気持ちを強く持たなければ…仕事を休んでばかりもいられない…頭ではわかっているのですが。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
困ったものですね。 最近の若い方は「共有概念」…簡単に言うならば「他人のことと自分のことが結びつかない人」が多くなってる気がします。 他人の気持ちが良くわからないのです。 だから「こうすればいいんじゃないの?」というときに「経験」から答えを導き出そうとせず「頭で」出そうとする。 そういう方々かも知れないですね。 母と子と言うのは、いつまでたっても「母と子」なのです。 関係性が変わってしまうことなどありえない。 例え子が結婚し、孫が出来てもそれは同じ。 生きていく場所が変わるだけで、何も変わりはしません。 ただ、どちらかが先に「さよなら」する運命です。 これもまた変えようが無いこと。 だから遺された方は、今まで以上に「自分の行く末」を真剣に考え、行動しなければいけません。 誰でもが死んでしまうのは「悲しい」ことだし、そして「悔しい」のです。 諦めきれず、割り切れず、人は死んで行きます。 どんなに幸福な人生だったとしても「悔い」はあるのです。 だからそれを「飲み込める人」こそ!私は「幸せだった人」なのだ、と思います。 「どうすれば悔いが残らないか?」と、ここで質問する人がいますが、私はそんな時に「悔いは必ず残るよ」と答えます。 残ってしまうからこそ、生前の「生き方」が問われるのです。 自分への「答え」というのは、自分が生涯かけて築くものです。 だから…あなたも「自分の生き方」を大事にして欲しいし、欲張って欲しい。 それが、いつか召されるであろうあなたへの「宿題」なのです。 誰でもが、必ず一度は答えなければならない問いなのです。 悲しんでばかりで生きて行くことに「答え」はありますか?。 このことを少しだけ時間がある時にでも考えてみて欲しい。 生きているのだから、考える時間はまだあるんです。
お礼
>だから遺された方は、今まで以上に「自分の行く末」を真剣に考え、行動しなければいけません。 私の悲しみの一つに、これがあると思うのです。 「自分の行く末」が見出せず、悲しみに逃げているのではないかと。 今は、全く行く末が見えないので。 回答ありがとうございました。
- kanabu-
- ベストアンサー率11% (3/26)
私は2年前、34歳のときに母を亡くしました。 未だに深い悲しみから抜けだせずにいます。 大切な人を亡くした事のない人間には、 この気持ちは絶対にわかりません。 私の周りの人達は、まだまだご両親が健在で、 人の死も身近な話ではなく。 世間話から何度も辛い発言をされました。 でも相手の人は、その発言が私を傷つけているとは思わないのです。 同僚の方も、ご自分のご両親が亡くなって初めて、 質問者さまの気持ちがわかるでしょう。 あまり気になさらず。 自分の気持ちを大事にされてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 「なにがそんなに悲しいの?」という言葉にも呆れましたが「遺言状を読んで聞かせろ」という言葉には怒りが吹き出ました。 私は今回の母の死で、家族を4人亡くしましたが「遺言状」云々は始めての言葉で、どこからそんな発想がでてくるのか、不思議でした。 kanabu-様の回答>私は2年前、34歳のときに母を亡くしました。 未だに深い悲しみから抜けだせずにいます。 何故か私をホッとさせる優しさに感じました。 悲しみの期限はありませんが、2年経っても悲しみの中にいる人がいる…私は、まだ一ヶ月も経っていない…気長に頑張らなくては…そう思いました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 この同僚というのは2人いるのですが、2人とも親の死を経験しており、そのうち1人は自ら「母が死んだときには立ち直るのに1年かかった。」といっているのです。 それなのに人の親の死には「悩みが無くなった。」だの「遺言状を読んで聞かせて。」だの、人の痛みがわからない人だな…とつくずく思いました。 この悲しみを乗り越えられる日が来るとは思えません。 でも乗り越えなくてはいけないのですね。