• 締切済み

家族の死  

先月半ば父を亡くしました  葬儀等で親類が集まり、気が張っていたせいか、亡くなった直後よりも 今 普段の暮らしを淡々としていく中でしみじみ悲しさがこみ上げてきます 納骨もまだ済まず、まだ日が浅いので亡くなった時のショックを受けた時の気持ちの衝撃がふとよみがえってきます 病死で少しは覚悟もあったつもりだったのです、遺体安置期間も4日間あり、毎日会いに通い、落ち着かず 氷のような冷たい顔に触れ、死を確信していました 斎場では最後の別れまで感情が溢れ思いのまま動いていました 自分に悔いのないようにしたかったのです  十分に死を認めたつもりでした 遺体は魂の抜け殻だったと思おう では父の思いはどこへいったのだろうと思うと、今さらながら恐ろしくて悲しくて胸を締め付けられます 身内の死は初めてです 家族の不幸を経験しているかた どのように乗り越えていかれましたか 普段の生活の中で故人の声 姿 を思いかえしては もういないんだと思うと 言いようのない悲しさが襲ってくるのです   とくに普段一緒にきていて、身近に感じている買い物をしていた場所とか まるでいるようで 一番悲しさがこみ上げてきます 子供みたいな発言ですが、 身近な死をどのように受け止め 辛いこのようなとき 自分をしっかりさせましたが 助言ください  宜しくお願いします  

みんなの回答

  • papanda26
  • ベストアンサー率40% (407/1002)
回答No.5

このたびはお悔み申し上げます。 私は、2年前に母親代わりだった祖母を亡くしました。 私も葬儀までは慌ただしく過ぎ、納骨までの間、色々と考えたり泣いたり… けれど、納骨が済んだ時に、少しほっとした自分もいました。やっと祖母が落ち着いた所へ行けたのかなと感じたのかもしれません。 >普段の生活の中で故人の声 姿 を思いかえしては もういないんだと思うと 言いようのない悲しさが襲ってくるのです  とくに普段一緒にきていて、身近に感じている買い物をしていた場所とか まるでいるようで 一番悲しさがこみ上げてきます 私もしばらくは、独り言を言っても祖母の返事が聞こえてくるほどでした。 けれど、ふと、それを感じられることは淋しいことではなく、嬉しいことなのだと気づきました。 なぜなら、それは、祖母という存在、祖母の思い(魂というのでしょうか)が私の中に確かにある、生き続けているという証拠だと感じたからです。 祖母の生き方、思いは、私を育ててくれた中で、私に確実に受け継がれていて、だからこそ、こうして祖母の声が聞こえたり、祖母ならこうするだろうとありありとイメージする事ができるのだと。 体はなくなっても、確かに「ここにいる」と思いました。 ただ、やはり、触れられない、見れないのは淋しく、泣いてしまう事も沢山ありましたが。。 私は1周忌までは、時々思い出しながら泣いていました。 悲しむ遺族がいると心配して成仏できないと言う人もいましたが、近しい家族が亡くなったのに悲しむことを我慢して無理に前向きになろうとするよりも、思い切り悲しみ切ってしまった方が自分のためだし、故人にとっても悲しんでくれることは有難いことだろうと考えました。 もちろん、1周忌を過ぎてもクヨクヨしてばかりはやめようとは思っていましたが。 もし、私が心配でそばに残っているなら…と、息子たちにも「ひいばあも一緒に見てるかもね!」なんて話していました。 悲しい時は、悲しい!淋しい!と泣いてしまったのでいいと思います。 心の中で語りかけたり(独り言が許される時間があるなら声に出してもOK)日記のようなものに書いたりするのも気が紛れます。 まだ納骨も済まないうちですから、乗り越えることを急がずとも時間が解決してくれることもあります。 今は流れに身を任せているのでいいかもしれません。 あまりアドバイスになっていないかもしれませんが、あまり無理をなさらないで、時には仕事や家事を少し休んでも自分の心を休めてあげてください。

mag7
質問者

お礼

共感の経験から教えていただき気持ちが穏やかになりました 今一番辛く感じるふとした思い 悲しいことではなく 嬉しいことと感じる きっと私も思えるようになります 父がいたらという行動や言動が想像でき悲しいのですが 心に確実に生き続けていると思えます  いつまでも私という心と体の中に残る父の魂いの思いと遺伝子が消えることないのですからいつでも会話して思い続けられるのですよね そう教えていただき前向きになりました 泣くことも自分自身に大事かもしれませんが、同時に悲しい気持ちで思いをはせるのではなく、私の中で生きてるよ!!!と伝えていきますね 力になっていただき感謝いたします ありがとうございました  

  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.4

お悔やみ申し上げます。 これから1年、四季を通じて色んな思いがあふれることと思います。 私も5年間の間に3人肉親を亡くしましたが、やはり質問者様と同じで 葬儀前後は本当にバタバタで何をどうやったのかほとんど覚えていません。 その代わり、色んな後始末が終わってほっとしたときから悲しみは押し寄せるんですね。 今はご自身の感情に素直になって下さい。無理に「受け入れよう」「我慢しよう」ではなく 「悲しいのは当然」「すぐには受け入れられなくても問題ない」と思って下さい。 しっかりなんかしなくていいんですよ。そりゃ仕事に行けないほどひどい落ち込みなら グリーフケアなども必要でしょうが、急に思い出して涙ぐんだり,気持ちが落ち込むのは みんな経験することですし、私は肉親の死からもう2年以上も経っていますが色々と 思い出してお風呂でシクシク泣きますよ(^o^)それでいいんだと思います。 ある医者が死を前にした小児がんの子どもから「私は死んだらどうなるの」と聞かれて 「この世にさなぎを残して、あの世で蝶になるのよ」と答えたそうです。 私も人間の体というのは「魂の入れ物」だと思っています。病気や苦痛から解放された 人の魂は死と同時に解放されて、自由になるんだと思います。私達は亡くなった人を 気の毒だとか可哀想だとか思ってしまいますが、本当は向こうがこちらを見ながら 「生きてる人たちって本当に大変ねえ」と笑ってるんじゃないかと感じることも あります。 お父さんもきっと病気から解放されて自由な心を手に入れられたと思います。 そして質問者様を励ましているはずですよ。それを感じて下さいね。 今はしっかりと、みっともないくらい悲しんで下さい。しっかり悲しんでたっぷり 泣くことで、辛い感情の皮が1枚ずつはがれていきます。春には桜をみたよね 夏には泳ぎに連れて行ってくれたよね。秋には旅行に行ったよね。お正月はみんな 揃って楽しかったよね、ってお父さんとの思い出を反芻しながら1年過ぎた時 気持ちがだいぶんラクになっていると気がつきます。 まだまだこれからですから。お辛いでしょうが、これこそが生きていく者の試練です。 生きていくというのは人の死を見送り続けることです。どうぞ格好悪いくらい めそめそしてくださいね。

mag7
質問者

お礼

お言葉の通りだと思いました しっかり悲しんで泣きたいときは泣いてみる 自分にとって素直になることで辛い感情の皮がはがれていくようです babaorangeさんもおっしゃっているようにこれからの日常 居て当たり前のように過ごしていた日々や季節が、居なくなった人を思い出す日々に変わっていくでしょう ふとしたことでまた悲しさが押し寄せる瞬間もあるでしょう ここで力添えをくださった方々のお言葉を読み返し 思い返し 自分の心にいつまでも父が生きていたころのように お思い返します 今は悲しさそして寂しさに変わりそれから嬉しさに変わっていけばいいな 誰もが通る試練ですね この試練を経験し、私も人として一回り大きくなれたら、今度は皆さんのように人の心を救える側になりたいです ここで助言いただいた5人の皆様が私にとってベストアンサーです ここで暖かい言葉をいただきました 皆様ありがとうございました      

noname#214485
noname#214485
回答No.3

2歳と新生児5ヶ月の娘を持つ母親です。 私は34歳です。2年半前に母親を癌で 亡くしました。そして、5ヶ月前に 母親がわりをしてくれていた おばあちゃんも天国にいきました。 今のあなたの気持ちみたいに 毎日泣いて落ち込む毎日でした 正直私も今だに、どう向き合えば いいのか、わからず泣いてしまう 事もあります。 おばあちゃんの葬式に2歳の娘が 「ママどうしたの?お腹痛いの?」 と泣いている私に声をかけてきました。 娘には「おばあちゃんも私のお母さんもお空にいって星になったの」と話しをしました、 その日から娘は夜になると、「あ!おばあちゃんとお母さんが見てるねー」なんて 空を見ていいます。 娘はあまり、意味を理解してませんが、私はなにげなく口にした一言でしたが、今娘がたまに口にするその一言が前を向ける気持ちになっています。 あなた様のお父さんは毎日、星という、所から毎日あなたを見ていると 思います。今日は笑っていたなー 今日は泣いていたなーなんて 目では、見えませがあなたのそばで 見ていると思いますよ! 一緒に前を向きましょう! 私達が笑っていれば、私の母も あなたのお父さんも笑ってくれてると信じてます。

mag7
質問者

お礼

まだ幼いお子さんと一緒に悲しみを乗り越えているのですね 子供さんの無垢な気持ちの素直な言葉 どんないたわりの言葉より癒しです  子供はいつまでも子供じゃありません すぐあなたの支えてになって助けてくれます 大変な時期かと思います せひご自分の健康にも気をつけてください 子育てが大変な中、ご自分の時間を割いてご回答いただき感謝いたします 一緒に前を向きましょう 涙が出ました はい!!一緒に前を向いていきます 暖かい人達とのご縁を大切に思います   それもきっと いつも見守っていただいているのですね  ありがとうございました

  • monchi17
  • ベストアンサー率29% (367/1234)
回答No.2

ちょうど一年前に父を亡くしました。 周りの友達に両親が亡くなった人がほとんどいないので、共感得る人は少ないですが私の体験を話します。 父を亡くして、半年過ぎた頃、夢に時々出てくるようになりました。 しかも、この一年間、私がが辛い時に必ず! 笑っていますし、会話もあります。 夢は霊界を繋ぐ場所だとか、そういうの信じてなかったのですが、父の夢を時々みるたびに、安心感に変わってきて心が楽になっていきました。 生前は父の夢をみることがなかったので、驚いてます。 親を亡くした人にしか分からない、子と親の繋がりを感じるようになってきます。 昔を思い出すときに、今までは気づかなかったことにも、次々に気づきはじめます。 あと、不思議体験もありますよ。 もしかして、亡くなった父のいたずら?や教えてくれることやら沢山感じます。 無意識に私が行動した中で、父が残した昔懐かしい物が発見したり。 今までは気にもとめなかったもの。 それは、天国からのプレゼントなのかもしれません。 離婚した母親は若い頃もらった指輪がなぜか衣装ケースから見つかったり。 生きてた時よりも、グッと近くに感じる出来事がこれからの一年間起きる人が多いみたいです。 その繋がりは、親を亡くしたものしか分からない感覚。いままでない新しい感覚があると、言われてるみたいです。 亡くなった人と生きてる人の新しい絆がうまれます。 それは、亡くなった人の新たな仕事でもあり生きてる人は伝授していき、この世で生かしていくようなこともあります。 改めて親子の絆を感じることだと思います。 49日過ぎてから徐々に始まる人が多いかもしれません。 父を亡くして一年経ちましたが、亡くしたばかりは、会いたくて話したくてしょうがなかったですが、今は寂しくないし、新しい絆を楽しみ、自分自身、前よりパワーアップしています。 私より歳上の方も半年前に親を亡くして最近、同じこと言っていたので、遺族しか分からないことがこれからあるのではないかと思います。 父の教えはまだ続きますよ(^O^)/

mag7
質問者

お礼

改めて 自分の中の部分に父のことを重ねて、新しい絆を楽しめるようになりたいです 好みのもの、性格、ものの感じ方など、似ているのを、思いかえし 悲しみばかりでした 父がいたら こうしたであろう とか これ好きそうだな とか 考えて 家族で父のことを話し、一人のときは思い描くのも 父にとって嬉しいことでしょうね ずっとクヨクヨしてては、コンタクトが受け取れませんね  実は1つだけ、父がしたのではと思うことがありました 亡き父に会った帰り道 愕然と歩いていると、キジが間の前に舞い降り、ケーンケーンと鳴きました 獣道みたいな道で 沢山の鳥がいて父もお気に入りの道でした キジも住み着いているんだよ と父が嬉しそうに話していたので、その時は余計悲しかったのですが、ハッとしたのを覚えています  父の教えを感じとれるように受け取れるようアンテナを張り巡らしていきます 私にもきっと父からのメッセージ あるいは父らしいなということが おきますように  きっと わからない なにか感じるものがあるのでしょうね いつか起きると楽しみに前向きで生活していきます 力になっていただきありがとうございました 

回答No.1

お父様のこと、ご愁傷さまです。 父親の死を受け入れることは、なかなか、難しいですよね。 ただ、お父さんは、亡くなってはおられないのですよ。 亡くなったのは、お父さんの「肉体」です。 お父さんの肉体から、魂が抜け出た、、だけなのです。 魂が抜け出て 空っぽ になったから「亡骸(なきがら)」というのです。 四十九日は、お父さんの魂は、貴女の周囲に、家の中にいてくださってます。 肉体の貴女の目には、お父さんは見えませんが、お父さんは 貴女のそばにいて下さってます。 幽体離脱の経験をされた方の本を読むと、 亡くなった方は、残された家族の一挙手一投足が 映画を見てるように見えてるそうです。 mag7さんが、嘆き悲しんでいる姿も、お父さんは、mag7さんのすぐそばで みておられるのだそうです。 そして「そんなに、悲しまなくても、私は、ここにいるよ」とmag7さんの肩に手を置いても そこは、悲しいかな霊体なので、mag7さんの体を素通りしてしまってるのだとか。 「おいおい、そんなに泣かなくても私は、ここにいるよ」と声を枯らして 一生懸命貴女に伝えておられるのだそうです。 私も、10年前に、86歳の父親を亡くしました。 仏壇が、私のベットの頭の方にあるのですが、 私が、時々、「お父さん!!」と心の中で呼ぶと、部屋中が なにやら、とても香しいお香の匂いで満たされます。 もちろん、お線香などまったくあげてないのに、、、です。 父は霊体になってるので私の目には、みえませんが、 お香の香りをだすことで、私に父がそばにいることを 教えてくれているのです。 私達人間が住んでるこの世は、人間界の、妬み、恨み、などの臭気が プンプンしていて、自分を呼んでくれた家族の元にくるときは、この臭気を 払って来るのだそうです。 父は、私が呼ぶと芳しいお香をだして来てくれます。 「お父さん!」と父に甘えています。 私には、社会人になった子供が3人いますが、子供達に 「私が亡くなった後、何か困ったことがあったら お母さん!助けてと呼びなさい。 お母さんは、一瞬にして、あなた達のそばに来て、人様の手を通して 助けてあげるから」、と 伝えています。 襖が締め切ってあると、向こうの部屋のことは見えないでしょう? それと同じことなのです。 mag7さんの、お父さんの肉体は亡くなったけど、お父さんの魂はいつも貴女やご家族のそばに いてくれてますよ。 お父さんも、mag7さんのことを、心配しておられますよ。 元福島大学経済学教授の 飯田文彦さんの著書「生き甲斐の創造」という本を読まれる事を お勧めいたします。 医学界でも、評判の本で数百万部売れてます。 亡くした家族と霊界での通信?が書かれています。

mag7
質問者

お礼

ご助言いただきありがとうございます こんな真夜中にインターネットを見ていて寝られないのです(笑) お坊さんも普段通り居るかのように毎日のことを報告してごらんなさいとおっしゃっていました 人の思いは残っていると思います 肉体は借り物だと聞いたことがあります 私も成人した子供がいる親ですが身近な死に精神的にまいってしまいました 情緒不安定も時にあり更年期もあるのでしょうか それは専門家に相談するとして、 Kurikuricyanさまの体験をお話しいただき、心が穏やかになりました 父の魂が安心して見守ってくれているよう祈ります ご紹介いただいた本をぜひ求めてみます 見知らぬものへ暖かいお言葉をいただきまして感謝します 眠りにつけそうです ありがとうございました