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アナログICを使った高周波回路に関して

数百MHzあたりの周波数帯の信号を足し算したりする回路を作りたい場合、どうすれば良いのでしょうか? 普通のオペアンプだとそこまで帯域はありませんけども、通常はどうやって扱うのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.3

500MHzを超えるオペアンプは普通にあります。 以下で検索してみてください。 http://www.analog.com/jp/index.html 足し算をするだけでしたら分配器/合成器を使えば出来ます。 http://www1.sphere.ne.jp/i-lab/ilab/kairo/k4/k4_2b.htm トランスを使えば加算/減算が出来ます。 トランスが欲しいならミニサーキットかな http://www.mrf-mini-circuits.jp/products/

その他の回答 (2)

  • take0_0
  • ベストアンサー率46% (370/804)
回答No.2

信号を合成したいという話でしょうか? でしたら、普通は電力合成器を使います。 数百MHzだとトランスを使うことが多いかな。微妙な周波数ですね。 数GHz以上なら、Wilkinson Divider(通常、passiveだとdividerとcombinerは同じものです)とかが有名です。加算器のようにウェイトもかけられます。 これだったら、数百GHzくらいまでいけます。

  • inara1
  • ベストアンサー率78% (652/834)
回答No.1

1GHz程度の利得帯域幅積のオペアンプはあります。入力インピーダンスが小さく、入力バイアス電流が大きいので注意が必要です。   電圧帰還型 CLC449 http://www.national.com/JPN/ds/CL/CLC449.pdf   電流帰還型 LMH6702 http://www.national.com/JPN/ds/LM/LMH6702.pdf

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