- 締切済み
遺伝子型から生じる配偶子の遺伝子型分離比
それぞれの遺伝子をR(丸)r(しわ)Y(黄色)y(緑)です。問い(1)次の遺伝子型から生じる配偶子型の分離比を記せ。 遺伝子型 RY : Ry : rY : ry (1)RRYY 1 : 1 : 1 : 1 (2)rrYy 2 : 2 : 2 : 2 (3)RrYY 1 : 1 : 1 : 1 (4)RrYy : : : とやり始めましたが、全くわかりません。教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gohtraw
- ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1
確認です。例えば(1)は、遺伝子型RRYYの個体から生じる配偶子の比率がどうなるかということですね。連鎖がないものとして、下記のような表を作ります。 種子の形 R R 種Y RY RY 子 のY RY RY 色 横に種子の形について可能性のある遺伝子を書きます。(1)だとRのみなのでRを二つ並べて書きます。 次に、縦に種子の色について可能性のある遺伝子を書きます。(1)だとYのみなのでYが二つ並びます。 そして表を埋めていくのですが、横がR、縦がYだったらRYと書きます。全部埋めると、全ての配偶子がRYであることが判ります。 次に(2)について同じことをやってみましょう。横はrが二つ並びますが縦はYとyが一つずつになります。 種子の形 r r 種Y rY rY 子 のy ry ry 色 結果として、rYとryが1:1で生じることが判ります。 (3)と(4)もやり方は同じです。慣れれば表など作らなくても組み合わせが書き出せるようになります。
お礼
本当に解りやすい回答を頂き感謝します。質問の内容が最悪な文章となり、しかし理解し回答を頂きありがとうございました。これで次の問題にチャレンジできます。m(^^)m