• ベストアンサー

配当所得(分離課税)の扱い

平成21年の確定申告から、株式の売買損失と配当金で得た収入を相殺できるようになったので、確定申告で配当収入を分離課税で申告しようと思っています。 よく分からないのは、地方税への影響です。申告した場合、来期の地方税は増えてしまうのでしょうか?それとも分離課税であれば影響ないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

配当所得として住民税も分離課税の対象です。ただ、税額控除が一部あります(所得税も配当所得に対して税額控除の配当控除があります) 税率は住民税として市県民税合計で原則5%です。

その他の回答 (1)

回答No.2

分離であっても、申告された配当所得は、株譲渡損失との損益通算後に+が残れば課税に影響は出ます。 >所得税も配当所得に対して税額控除の配当控除があります 配当所得を分離で申告すると、配当控除(税額控除)はありません。

関連するQ&A