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SFCGの保証人
倒産した会社の元上司がSFCGから借りた会社の運転資金100万の連帯保証人になっていました。最近連絡がとれたのですが、弁護士に依頼し、過払い請求ということで支払はなしにしてもらったと聞きました。費用は着手金約2万、報奨金約2万だったそうです。 過払い請求にしたってことの意味がわからいのですが、どういうことなのでしょうか? 保証人として一円も払っていないと思うのですが、もしかして全額払って返金があったのかもしれません。 元社員8名で費用を分担しようと思っているのですが、4万で言いというのです。
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- oska
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>過払い請求にしたってことの意味がわからいのですが、どういうことなのでしょうか? 推測ですが・・・。 中小企業の場合、融資を受ける時は「社長など経営者及び親族が連体保証人になる」事が多いのです。 SFCG(旧商工ファンド)は、この契約パターンが多かった様です) 会社が倒産すれば、連体保証人になっている社長・経営者などは、会社に代わって返済義務」を負います。 今回の場合、元上司は連体保証人になっていてSFCGから返済要求が届いたのでしよう。 ただ、SFCGは商工ファンドの時代から「高金利」「違法取り立て」で有名でした。 今まで契約通りに返済していたが、正しい金利で再計算すると「既に、借金の返済が終わっていた」のです。 >元社員8名で費用を分担しようと思っているのですが、4万で言いというのです。 何故、元社員が費用分担をするのか理解に苦しみます。 倒産会社が、合名会社・合資会社だと理解出来ますが・・・。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> 倒産した会社 たぶん、倒産するくらいですから、資金繰りが悪く銀行などでは借りる事が出来なかった。 > 過払い請求ということで支払はなしにしてもらったと聞きました 上記だから、法定金利より高い金利で借りていた。 法定金利より多い部分の利息は払う法的な義務は無く、その分元金を返済したと計算できる。 そうして計算し直すと元金は返済が終了していて、さらに払いすぎた分まである。これが「過払い」。 その払いすぎた「過払い」を返せと金融会社に請求するのが「過払い請求」。 ただし、「過払い請求」を行っても返金は返済を行った会社に対して行われるので、その倒産した会社の債権者に支払われる事になる。 その上、SFCG自体が過払い金を払える現状ではなかったような・・・。