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断熱についての質問です。
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再度回答します。 白い部分が風呂場とのこと。 この部分は白いのは防水紙ですよね? 風呂場にも断熱材は要りますよ。施工されるでしょうか?確認してください。基礎+壁に必要です。 また、基礎はボード系断熱材を基礎内側からウレタンパネルを張り付ける、基礎断熱施工をします。やってありますか? あと、断熱材が張られている上部、そこも、防水紙の見える外気に接する部分です。そこも要りますよ。 エアコンは、断熱できるパーツを扱ってる店もあります。 他の方のおっしゃられるように、穴をあけるのも一案ですが、断熱パーツさえあれば、後のち必要になった場合も後付けは可能です。 図面のどの部分に筋交いがあるのかも、伏図で確認するといいでしょう。伏図はできればもらったほうがよいです。 上記のように、今現在防水紙で覆われてるところは、どんなところでも断熱材が必要です。 http://www.afgc.co.jp/dk/con_use/sekou_4.html ↑ こちらに施工の詳しい説明が載ってますので活用してください。 天井については先に述べたとおりです。
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- wtnbnbpn
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NO.1で回答したものです。 補足します。 うちは第3種換気ですので、外気温の影響を多少受けます。 また窓を開けていることが多いので、あまり断熱材にこだわる 必要がなかったかなとも考えています。 ただし吸気口を閉め、冷房の場合は2階でクーラー1台、暖房の場合は1階で オイルヒーター1台を動かせば、家中効いてしまうほど抜群に断熱効果はあります。 (1・2階とも約80平米) すき間が少ないほど効果を感じられますよね。 またうちでも2階床下に遮音目的で吹きつけてもらいました。 NO.2の方がエアコンの後付に付いて触れられていますが、 断熱材どころか、筋交いもぶち抜くとんでもないエアコン取付業者も いることをお忘れなく! うちはそれが怖くて先に孔を開けておいてもらいました。 ところでどんな断熱材が入っていたのでしょう? 断熱材の入っていなかった箇所の写真を添付してもらえば、 皆さん回答しやすいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 写真を添付してみました。わかりにくいかもしれませんが、白い部分が浴室になっており 茶色の部分が脱衣所部分の壁(断熱材部分)です。一回天井裏の部分が格子部分から見えており そこに断熱材が行き届いていないのが確認できます。 建築業者が旦那の親戚でなかなか難しい人間関係のため直接確認することが出来ないのでここで質問させていただいています。 お手数おかけしますが、画像確認したうえでわかることがございましたら再度ご教授願います
- MVX250F001
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先日、2×4工法の大手HMと契約しました。 設計士に1階天井と2階床間の構造について聞いてみましたが、遮音の目的でグラスウールを敷き詰めるとのこと 結果的には断熱作用もあるものの、1階と2階に温度差がないので断熱作用は関係ないとのことでした 1階天井と2階床間には外気は通らないので、断熱目的で断熱材をわざわざ入れる理由がありません
お礼
回答ありがとうございます。
- winngu11
- ベストアンサー率20% (169/810)
キッチン部分の柱と窓枠というのがちょっとわかりませんが。 断熱をする場所というのは外壁です。 ただ、2階床部分にも断熱材は入れることがあります。 これは断熱のためでなく、物音を吸収させるためです。 私の場合は2×4なので、内部の音が響きやすいので、断熱材と防振束という断熱用の床束が張られています。 キッチン部分の隙間は、気になるようであればホームセンターで硬質ウレタンフォームを買ってきて、自分で施工してしまってもかまわないのではないでしょうか? やるならちょっと高いが2液式のほうがラクです。 うちは大工のやった断熱材のコンセントボックスの施工が気に入らず、休み中にすべて治してしまいました。 ウレタンフォームも吹き付けましたが、細いところは業者もウレタンであとで噴いてありました。読み通りですね。 なので、気密が気になるからウレタンを吹き付けてほしいことと、床の音が気になりそうであれば床に断熱材を敷いてもらえばいいです。 やらないより、やったほうが快適でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 硬質ウレタンフォームは知りませんでした。 調べてみます
- A88No8
- ベストアンサー率52% (836/1606)
こんにちは >現在建築中(軸組み工法)の我が家 軸組み工法なので木造だと思います。 木造なら土台の立上げ部分に換気口(空気取り入れ口)があると思います。ここから取り入れた乾燥した空気は断熱材の入っていない隙間のある壁や天井を伝わって屋根裏まで抜けます。 なので断熱材は外壁との間と天井裏だけというのが普通です。 がっかりですけどね。 外壁との間はそれでも効果はあります(壁に隙間がなければ)。 出来れば天井裏ではなく屋根材か屋根裏などに断熱効果のある材料か工法を取り入れた方が夏も冬も快適ですよ。 あと換気口は、場合によって閉められるようになっていると便利です。 昔の日本家屋には冬など湿度が低く寒いときに冷たい空気が床下へ入らないように閉じる板がありました。 >ほかにもキッチン部分にある柱と窓枠の間にある幅1.5センチ高さ60センチくらいの隙間にも断熱材がありませんでした。 外壁との間だとすると1.5cm幅ということなので材料が足りないかもしれないが、なにか対策をしてくれないと寂しいですね。 エアコンとか後付けするとパイプを通す関係で遠慮なく断熱材を避けられるか穴を開けられてしまいます(;_;)
お礼
回答ありがとうございます。 私の認識でも、家の中に対して断熱材は無く外壁には隙間無く断熱材が入るべき物なので、 現在の1階天井と2階床下の間にある壁の隙間に断熱材が無い事が気になっています。
- wtnbnbpn
- ベストアンサー率33% (2/6)
私も二年前に横浜市内にて木造在来(軸組)工法で新築しました。 断熱にはこだわり、北米生まれの発泡性の断熱材を採用しました。 吹付け施工のため、幅1,5センチでも充填はしてあります。 いわゆる高気密・高断熱住宅です。 繊維系の断熱材では難しいのではないでしょうか? ご心配ならスタイロフォームやネオマフォームの様な物を 入れてもらうといいと思います。 繊維系断熱材では高気密になりにくいので、細かい所は 断熱効果が低いとの判断で省いているのかと推測します。 1階天井裏ですが、その際教えていただいたのは、 外気と屋内を遮断(断熱)するということです。 よって、家の外周部、床下、2階天井裏または 屋根裏に断熱材が入るということです。 よって2階と1階を断熱してしまうということです。 私もすべての壁内や天井裏に入るものと思っていましたが、 断熱の仕組み等を聞いたり勉強したりして納得しました。 ちなみに高気密高断熱にしましたが、いい事だけではありません。 下記ご参考ください。 http://www.sumu2.com/eco/danetsu/vol6/ http://www.ads-network.co.jp/dannetu-keturo/dannetu-02.htm
お礼
回答ありがとうございます。 2階の天井と1階床下には断熱材は入れてもらっています。 ただ1階の天井、2階の床下への断熱材は要らないのですが、その壁にまったく断熱材が無かった事が気になります。 構造的に1階天井、2階床下にあたる壁から外気が入り、一階は天井から、2階は床下から暑さ、寒さに対して無防備の状態と言うことになるのではと心配しています。 ただ、これらの工法が軸組み工法では通常の断熱方法であるならばクレームの付けようが無いなと考えていますが・・・。 長期優良住宅で無い軸組み工法の場合仕方ない事なのでしょうか;;
お礼
大工が旦那の親戚で、システムバスについては 「普通断熱材はいらない」との回答で本日システムバスの搬入がされてしまいました(涙) 断熱材の上の隙間部分については「じゃぁやっとくよ」との回答で何とか隙間は埋めてもらえそうです。 最初に長期優良住宅にしてほしいとお願いをしたときに 「そんなの金がかかるだけで意味が無いぞ」との回答+旦那側親戚の 任せておけば大丈夫だから、という空気で望みはかないませんでした。 変更工事も事後報告だったり、勝手に天井の高さを変更してしまったりと とてもではありませんが信頼できる大工ではないので、 これからも重要な場所だと思われるところは少しずつ自分でチェックするしかないのが現状のなか、丁寧な回答をいただけて本当に助かりました。 ありがとうございます。