• 締切済み

垂木に石膏ボードで屋根断熱は?

夏気温は最高30度最低20度の内陸部です。築不明(100年超)の納屋です。50年前にかやぶきから瓦に改造しました。 梁を隠した2階部分の天井高さが異常に低く(130~140センチ)頭がつかえ中腰の作業は苦しいので天井を取り除きました。 約60*40の垂木が455ピッチで並んでいるので下から石膏ボードを隙間無く打ち付けようと思います。 棟柱部分で集まってきた熱気を小さな換気扇で常時排気させようと思います。 屋根、天井には断熱材が皆無でした。 この断熱対策の効果はいかほどでしょうか? お分かりになる方宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • kazuof23
  • ベストアンサー率34% (1206/3517)
回答No.2

厚さ50mmの発泡スチロール板を455mm幅で切断した物を、垂木の間に埋め込んだほうが断熱効果が高いと思う。 我が家の例ですが、床を畳からフローリングに改造した時は垂木の下に構造用合板を取付け、垂木の厚さの発泡スチロールを埋め込んでからフローリング材を貼り付けました。

回答No.1

石膏ボードは、断熱材ではありません。 金属やモルタルより断熱性は高いですが、比較対象の ベニヤ板とは同じぐらいです。(厚みも同じぐらい) おまけに、屋根材を止める釘やタッカーを固定する 力は、ベニヤ板に比べて弱く、耐水性もありません (高価な耐水石膏ボードはありますが)。 GL工法などに使う、断熱材付きの石膏ボードが良いでしょう。

関連するQ&A