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経理士の決算は武器になる?
有限会社の自営業です 毎年計理士に決算料を支払っています 昨年度分(9月〆)がまだ未払いのまま今年度が始まりました 銀行に借り入れをする時に決算書や試算表が必要になりますので 決算書は武器になるとも考えていますが このままだと2期分の支払いが滞る形になりかねません 個人で青色申告に切り替えるのも不安があります どうしても計理士の印鑑と決算書は必要なものでしょうか
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- hata79
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回答No.1
税理士への報酬が未払いで、決算書に税理士の印鑑がないと不利なのかという質問でよろしいでしょうか。 まず、報酬は払いましょうよ。役に立たないから報酬は未払いだと言われても税理士は困るでしょう。 法人税の申告書は税理士が作成しなくても作成できる人が作って提出すればよいものです。 税理士作成だからと、税務調査の対象にならないというわけではありません。 最近の動向としては「書面添付制度」があります。 これは税理士が決算書・申告書を作成する際に「この決算作成に当たっては、専門家としてチェックすべきものをチェックしてます」という書面です。 税務署でなんだこれ?という計数があるときに、この書面に「この数字が算出された経過」を報告するわけです。単純な疑問については「調査省略」となり税理士に通知されます。 専門家としての税理士が「この数字に調査官が疑問を持つかもしれないですが、こうです」と先手を打つ形になるわけです。 この書面添付制度は、当たり前ですが税理士関与してないと利用できません。 情報としては上記です。 税理士に報酬を払って決算書・申告書を作ってもらうか、自分でするかの選択はご自分で判断されるしかなかろうと存じます
お礼
有り難うございました 30年も前から続けて依頼している 経理士さんです すぐに支払える状態ではありません 信頼関係から待っていただいております 結論は 支払う能力がない訳ですから 自分でやっていくしかないのでしょう 借り入れの際に経理士の決算書があれば 有利になればと思いましたが 1年自分でやってみて無理なら又お願いしに行きたいと 思いますので先方にお願いしてみます お世話になりました