- 締切済み
惨めでも人に親切にしたら
惨めで攻撃的な人が、嫉妬感情から周りに害悪を与える、というパターンが インターネットでは散見されるようですが、これを無理にでも人に親切にしたらどうなるでしょうか?惨めで辛くて嫉妬感情に狂っていて、でも無理したら人に喜んで貰えた、そうしたパターンを続けていると何かそうした人に変化が起こらないでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ruru24
- ベストアンサー率38% (59/155)
何度にもなります。面倒でなければお読み下さい。 『インターネットでは毒を吐きたい。』という行為の場合、それが素直な気持ちでない可能性が高いと言えるのです。 毒を吐けば吐くほど、そのやりきれない感情を肯定して増幅していく可能性があるということなのです。 その『インターネットでは毒を吐きたい。』という衝動やその時の感情の裏に何が隠れているのかを見つめることが大切なのです。 誰かに認められたいが認められない。それが悲しい。 とか、認められずに独りぼっちになるのが恐いのだ。 とか、理不尽な事を言われて腹が立つ。とか…。 その自身の深層心理に気づいてあげて、自分自身に向けてケアしてあげることが重要なのです。 なぜなら、他人を変えることはできません。 他人はあなたの期待に沿うために生きているのではないのです。 自身が自分の奥底の感情を見つけて、認めてあげることが必要なのです。 コツは、他人に期待するのはやめることです。
- hyuga1960
- ベストアンサー率32% (17/53)
回答ではなく補足要求で申し訳ないんですが・・・ >そういう意思の排除が恩恵に繋がればどうだろうか? いったい誰が(或いは何が)>そういう意思の排除 をするんですか? もう一つ教えて下さい。 これは本当に心理学の質問でしょうか、それともご質問者さんの哲学? (特に↓下の同文くり返しコメント)
- ruru24
- ベストアンサー率38% (59/155)
いくら、喜んでもらえても、あなたが無理をしているのなら、それはいかがなものでしょうか。 人の心は十人十色。 同じ事をしても、Aさんは喜んでくれたのに、Bさんは喜んでくれなかった…ということも有り得ます。 『喜んで貰えた』という事に注目しているのなら、それは『人の評価』を気にしている…ということだと思います。 人の評価で行動をしていると、あちらでOKだったことが、こちらで通用するとも限らず、結局いつかは辛い思いをすることになりそうです。 大事なことはあなたがどうしたいか。 そして、あなたの本当の感情を見つめて下さい。 本当の感情は使えばなくなります。 もしも、あなたが、いつもいつも惨めだったり、 いつもいつも嫉妬していたり、いつもいつも攻撃的だったりしているなら、あなたの奥底に押し込んでいる本当の感情は、別物です。 『いつもいつも』というのはありえないのです。 それは、あなたが表出してはいけないと思っている感情を隠す為に使っている感情で、本当の気持ちが出てきそうになったら、そのお気に入りの感情でごまかしてしまうのです。 実は本当の感情は4つしかありません。 『怒り』、『恐い』、『悲しい』、『嬉しい』です。 まれに、『さびしい』もあります。 そして生まれながらに持っている『快(好き)』『不快(嫌い)』です。 それ以外はみな、その感情を隠す為に使っているものと言われています。 赤ちゃんは生まれたばかりでは、1人で生きていけません。 親的な人に嫌われるということは命の危機を感じるのです。 それで、本能的に親に振り向いてもらうため、色々な手段を使います。 ある男の子は小さい頃、暗闇が恐くて泣いていたとします。 親が「恐がってはいけない!男の子でしょう!」と言ったとします。 すると、その子は『恐い』という感情が湧き出てきた時、イライラという別の感情を出して、怒っているような態度をとったりします。 また、女の子がかんしゃくを起こすと、「女の子は腹を立ててはいけない」と怒られ、泣き出すと、皆が急にやさしくしてくれた。 この少女は腹が立ったら、悲しそうに泣く事を無意識に繰り返すようになったりします。 本当の感情は使えばなくなりますが、残念なことに、このごまかしの感情は使えば使うほど増幅し、反復します。 イライラすればするほど、イライラするわけです。 それで、いつもいつも…ということになるのです。 大切なことは、あなたがあなた自身の感情を見つめ、受け入れ、自分自身の感情を認めてあげて、自分自身のみかたになってあげてください。 例えば、悲しいね。悲しくて当然だよ。 腹が立つね。あんなこと言われたら誰だって腹が立つ。 と、自分の感情をさぐって、認めてあげてください。 そして、あなたに不快な思いをさせる人は『そんな人なんだ』とあきらめて、あなたの信頼できる人を探して下さい。 あなたは、他の誰かの期待にこたえるために生まれてきたのではないのです。 そして、他の人もあなたの期待に添うために生まれてきたのではありません。 あなたはあなた。ひとはひと。 その中で、あなたと心が通じ合う人と出会えたら、それこそが幸せなのです。 なかなか出会えないのが現実なのです。 だから、この人と思う人が現れたら、その人を大切にして下さい。 どんな人でもあなたの事を100%理解できる人は1人もいません。 あなたのことを一番理解できるのは、あなたしかいないのですから。 ごめんなさい。あなたの事ではないかもしれませんね。 長々と書きました。 こういうこともありますよ。という参考意見として下さい。
- eatorax
- ベストアンサー率33% (9/27)
>惨めで攻撃的な人が、嫉妬感情から周りに害悪を与える これは対人関係において優劣の差を感じて起こる→自尊心低下、欲求不満によるもの。 >惨めで辛くて嫉妬感情に狂っていて、でも無理したら人に喜んで貰えた、そうしたパターンを続けていると・・・ 親切にした結果、他人に認めてもらえたと言う報酬が得られる。 自己承認欲が満たされる事で自尊心の向上に繋がり、感情の整理が出来きます。 よって、嫉妬感情が払拭されていけば攻撃性は和らぐかと思います。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
無理をするということは如何なる場合も不自然なことだと私は思います。 無理をして取り繕って自分の心と逆の行動を繰り返したら必ずその人の心は痛んでくると思います。反動形成と言って自分の本音と反対の行動をとることです。 かつて、物凄く人に虐められた人がいました。本当は嫌だったのですが その人を嫌ってはいけないと自分に言い聞かせ、いつもその人に親切にしようとしました。それは受け入れられず結局、ずうっと虐められ続けてその会社を辞めるまでその虐めは続いたということです。 不自然というものは人に違和感を与えるものだと思います。そう振舞った人もそうされた人も心から楽しく感じるということは少ないことだと思います。 無理しなくても嫉妬感情を感じることを自分で受け入れて人を虐めたり八つ当たりさえしなければそれで良いのではないでしょうか。
補足
言い換えると 例えばインターネットでは毒を吐きたい。それが素直な感情だったとしたら、それを無理に?しない。そして意思に反した親切や善行を施す結果、感謝や共感などを得る。例えば、油っこいラーメンが食べたいところを意思に反した蕎麦を食べ続ける。そして意思の通りにしていたら成人病になるところを健康的に過ごせると。そういう意思の排除が恩恵に繋がればどうだろうか?
補足
言い換えると 例えばインターネットでは毒を吐きたい。それが素直な感情だったとしたら、それを無理に?しない。そして意思に反した親切や善行を施す結果、感謝や共感などを得る。例えば、油っこいラーメンが食べたいところを意思に反した蕎麦を食べ続ける。そして意思の通りにしていたら成人病になるところを健康的に過ごせると。そういう意思の排除が恩恵に繋がればどうだろうか?