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ワーキングウーマン・マザーの悩み
姉が未就学児2人の子を持つフルタイムで働くワーキングマザーです。姉は仕事のこと、家のこと等々考えることがありすぎて、マイナス思考になりがちのようです。私の他にじっくり話を聞いてもらえる人もいないようです。私は専業主婦ですし、助言など特に期待していないとは思いますが、何か役のにたてるような情報・助言も少しはできたらいいのになぁと思っています。姉が今悩んでいることは、仕事自体は好きでずっと続けていきたいのだが、職場が移動になり少人数の部署になってしまい、何でもこなさなければならなくなったこと、指示されないので自分で進んでやらなければならない・・今後、ベテランの域に達し上に立つ自信がない。といったところ。 こんな助言をしたら・・良いサイとがあるよ、等々教えていただけませんか?
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私も、お姉さんと同じ思いに陥ったことがあります。 子供を保育所に預けながらの仕事で、職場で子持ちは私だけ。 自分自身「子供がいるので~」と言い訳したくなったら、この職場は去ろうと決めていました。 職場では着々と頑張っていたのですが、頑張れば頑張るほど役職等がついてきて、「総合職(転勤あり)」への転換を勧められた折、退職を決心しました。 私が仕事をする目的 私が守りたいもの 何度も確認して「仕事をする目的」は自分のキャリアアップでもあり、自分を試すことでも有り、収入を得る為でもあり、そんなことにチャレンジしつづける私が結婚を選択肢、子供を育てているその矛盾に責任をもたなければと思ったからです。 家庭と子供をしっかり守って、その上で仕事。 優先順位を履き違えるような人間では、仕事場でいくら仕事ができても人として「失格」だと、自分で思い込んでいます。 だから、今、お姉さんに必要なのは、家族の中の自分の存在や自分のエゴや、自分の自信に向かい合うことです。 専業主婦の方たちから、私もいろいろ励ましをいただいたこともありましたが、そういう時の心理状態に、励ましの言葉や思いは素直に入ってきませんでした。 自分が迷っていて、自分がわからなくなっているからでしょうね・・。 問いかけは一つ、「何がしたいの?」 助言は、「自分を信じて!!」 あとは、ご主人と子供の顔をじっと見つめてみてください。 何かが見えてきますから。
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- cucujp1234
- ベストアンサー率10% (1/10)
私は、年子3人の子供を持つシングルマザーです。 必然的に、仕事、家事、育児を一人でやってます。 近くに身内もなく、一人で育てていますのでいつも気が張っています。 離婚後、今の職場になるまで夜働いたり、パートでお弁当作りなど色々しました。今の職場に入社したのは、4年前で、3人とも保育園に通わせました。 初めは、私も「子供がいるので…」とは絶対言いたくないと思っていましたが、やはり“母“としての立場が、何より重要で“子供“が一番大切だと強く思っていたので5回に1回は理解を求めるようになりました。 私の職場も人数が少なくて 色んな事を任されて、ほとんど毎日私が事務所を閉めて帰ることになり、初めはストレスが溜まりました。 4年前は三人を7時半に保育園に連れて行き、出社していましたが 今は、3人とも小学生になり少し落ち着きました。 私がしたことは、子供の為にも私のためにも、皆が何でも自分で出来る事を一つでも増やす努力をしていくことです。 ごみ捨て、子供部屋の掃除、風呂場の掃除、ご飯炊きなど、それぞれ4歳になった頃から始めました。 周りの人には、話を聞いてもらってリ励ましてもらったりしました。 物は、見方を変えれば苦はなくなります。 私ばかりが大変とマイナス思考で生きていると、全ての事が悪循環で かみ合わなくなります。 自分の生活で何を中心にして生活しているか、じっくり考えて生活プランを作る事です。 仕事が一番なら、家事・育児にはサポートしてもらえる友達や姉妹、サービスの利用などで周りを固めるべきです。 家族、子供が大切なら、好きな仕事を一生懸命しながらでも、何があっても守ると心を決めるだけで 問題が起きた時の方向は見えるはずです。 頑張って欲しいですね。応援してあげてください。
お礼
回答ありがとうございました。 姉の話をただただいっぱい聞いてあげて、励ましてあげたいと思います。
- pikakoma
- ベストアンサー率40% (195/477)
初めに、具体的な回答にならないことをお詫びします。 私もかつては、お姉さんと同じような立場でした。お姉さんはきっと、何事にもまじめで熱心な方なんでしょうね。仕事で責任も出てきた、子どものことも気にかかる、家事もきちんとしたい。 「やりたいとこ」「やらなくてはいけないと思っていること」がいっぱいありすぎて、こなせないのであせりまくって落ち込んだりしていました。 今、振り返ってみると暴走してました!結局飛ばしすぎて、風邪をこじらせて、肺炎、即時入院、退職ということになりました。 「もう、だめだ」と思って退職を申し出たら、上司から「もったいないから準社員になったら」ということで、ちょうど子どもが小学校に上がる頃から、勤務時間の少ない準社員として勤務して数年になります。 isasa さんはまず、話を聞いてあげるだけでよいと思います。私も妹には色々と話をしますから。(ちょうど同じような立場です。)姉妹って利害がないし、状況説明しなくてもわかってもらえるから、仲がよければ、本当に話しやすいんです。 もしisasa さんがお近くにお住まいで、余裕がおありでしたら、ごくたまーにでもいいので、休日におちびちゃん達と遊んだりしてあげるとお姉さんの肩の力が抜ける時間ができるかもしれないです。 (かえって気を使ってしまう可能性もありますけど。) 「大変だね」「体は大丈夫?」「頑張ってるんだもん、えらいよ」「子ども達も少しずつ成長したよね。」 毎日時間が足りなくてカリカリしている、ぜんぜん気持ちに余裕がない、そういう状態をねぎらってもらうだけでもずいぶんと楽になります。 限られた時間では少しずつしか事は運ばないのですが、渦中にあるとそのことに気がつきません。日々頑張ってきた中で、ほんの少しでも成果が上がったことを他の人に指摘してもらえると、うれしいです。仕事場のことはisasa さんにもわからないと思いますから、子どもが成長してきたことを少し振り返ってもらえると、いいように思います。 私は準社員になって、ポストを担うような責任から外れました。給与は下がりました。仕事は好きです。 忙しい時以外は残業もありませんので、時間に余裕が出来て、自分のしたいこととすることをわけて考えられるようになりました。 「私がしなければいけない」と思っていたことの中に、やらなくてもいいことも、他の人に頼んでもいいこともたくさんありました。自分がしなくてはというヘンな義務感に縛られたことが、少しだけ減りました。 自分の中で折り合いがついたわけです。 つらい時の自分の気持ちを黙って聞いてくれた人がいたことと、短くてもぼーっとできる時間があったことが大きいように思います。
お礼
回答ありがとうございました。 姉の話をただただいっぱい聞いてあげて、励ましてあげたいと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 姉の話をただただいっぱい聞いてあげて、励ましてあげたいと思います。