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現在33歳、独身、女性です。
現在33歳、独身、女性です。 留学経験がありこれまで営業の仕事をしてきました。 現在、子供に英語を教えていますが、時間が不規則労働条件も良く無い為、 外資系企業で人事の仕事をしたいと考えています。 結婚等しない可能性も視野に入れてキャリア形成を真剣に考えており、 転職活動を行っている中で、社会保険労務士に興味を持ちました。 もしもの事も考えて、女性一人でも生きていける道を考えています。 将来社労士の資格取得を考えていますが、英語と社労士の資格を活かした仕事が出来たらと考えています。 実際、英語と社労士がどの様に繋がっていくか、繋げればいいのか?と疑問に思います。 人事の実務経験はない為、社労士の資格が取得出来たとしても就職に直結しないのでしょうか? 変に社労士資格に手を出すよりは、英語を極めていった方がいいのか悩んでいます。 短絡的な考えかもしれませんが、どなたか良いアドバイスをいただけましたら幸いです。
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- himeichigo17
- ベストアンサー率57% (744/1285)
残念ながら社労士をとったとしても未経験人事への転職は現実的に不可能です。 社労士自体はそれなりに難関資格ではありますが、 頑張れば学生のうちでもとれる資格ですし、 実務上持っているにこしたことはないけど必要かといわれればそうでもありません。 雇用する側の立場にたってみれば、どうせなら資格を持つ経験者か 資格はなくても経験がある人がいいですし、そういう方はたくさんいます。 条件に悪い企業だとなかなか集らないので、条件を緩和して 未経験なら賃金が安く、中堅社員よりも年下で教育のしやすい若手がほしい…というふうになります。 仮に未経験で入れる人事の仕事があっても、 今の問題を解消できるような、 よりよい条件の企業への転職はまずできないとお考えください。 26歳を超えてのキャリアチェンジは今の環境よりマイナスの 環境にうつるというのと同じことです。 キャリアチェンジで得られるものは業務内容の改善であって待遇改善ではありません。 そもそも英語を極めていくという選択肢をお持ちのようですので お仕事の内容そのものはそれほど嫌というわけではないのではないかと推測いたします。 また、今回の転職の動機は、不規則な時間と、 労働条件がよくないことおっしゃってますので、 キャリアチェンジする必要性はないと思われます。 今の同系統(少なくとも英語教育の経験が活かせる)仕事を探されるのがよい転職になります。
- grooove
- ベストアンサー率61% (87/142)
お気を悪くされるかもしれませんが、現実をお伝えします。 真剣さの度合いにかかわらず、今から新たにキャリア形成をやり直すことは不可能です。外資系企業で人事の仕事をすることもほぼ不可能です。 採用にしても制度構築にしても、募集要項でよく見る「実務経験3年以上」をしっかりと満たすためには、ある程度アシスタント的な業務から入ることを想定すると5年程度、ひとつの組織で人事職に携わる必要があるかと思います。 当然、その前に社労士の資格を取るのであれば時間を確保して準備する必要があるでしょうし、未経験者では採用してくれる先も知れている現状、「ひとつの組織で人事職に5年程度携わる」までのステップアップのために(細々とした雑務も含めて)積まなければならない経験量もあります。 そういう助走期間をこれからたとえば10年かけて作っていったとして、10年後には今度「年齢の壁」という敵と戦わなければなりません。43歳を雇用する意思があったとしても、募集要項は「マネジメント経験を含む実務経験10年」とかになったりします。 つまり今からどんなに頑張っても、募集要項のハードルはその分上がり続けるわけで、それで最初に「不可能」と申し上げました。 キャリア形成を考えられるなら、年齢的に今までに経験を積まれた事柄の延長線上しかありえません。逆に、それこそが「キャリア」だからです。今考えておられることは、キャリアの形成でなく、キャリアの破壊と思います。 もちろんそれでも上手くやる人はいますが、それはあくまで運と実力を兼ね備えたごく一部であり、結局バクチであることには変わりません。 ご参考になれば幸いです。
- hennaway
- ベストアンサー率60% (41/68)
ひとつの意見としてお聞きください。 「キャリア形成を真剣に考えて」とおっしゃるのであれば、33歳の今から新しいキャリアをスタートするのは無謀です。 33歳であれば、既に何かでキャリアを10年積んでいると想定するのが普通で、”その”キャリアをもっと”アップ”させるために大学院へ入学したい等の相談が理想なのですが。。。 これまでの仕事の延長は考えられないのでしょうか?それが一番の「結婚等しない可能性も視野に入れたキャリア形成」のベストな形だと思うのです。 さて、ご質問についてですが、「英語+社労士」の組み合わせであれば、外資系向けのコンサルティング(労働法とか)ができるかもしれないのでは?(コンサルティングファームに勤務するという意味ではないですよ)以前在職していた外資系では個人経営の知り合い社労士に外注していたようですが、やはり会社からの書類は英語になってしまうので、英語で読み書きできる社労士は便利だと思います。 もちろん独立することなく外資系の人事部へ就職するという手もありますが、資格は実務経験あっての存在価値ですから、直結するとはいいきれないと私は思います。 キャリア形成は、社労士か英語かと”点”で考えるだけでなく、”線”でも考えないと、その時々の時勢や個人の事情で揺れ動くことになってしまいます。営業職の延長線に何かありえませんか?