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火災保険の価額協定保険特約について
このたび中古戸建を住宅ローンで購入し、火災保険に加入するため教えていただきたいことがあります。火災保険については初めて調べ始めたのですが、価額協定保険特約によって再調達価格を保険金額とするのが一般的のようだ、とまではわかりました。 しかしざっとみたところ、再調達価格の100%が保険金額になっている商品ばかりのようですが、これは80%とか70%とかに設定できないのでしょうか? 私がもし被災して家を新築するなら、今回購入した家よりもっと小さくていいのです。70%程度まで落ちるなら、地震保険も検討できるくらいになるのになるし、そもそも自分にとって過剰な保険金のために保険料が高いことがすんなり胸におちません。 詳しい方の助言をお願いします。
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1月発売の「住まいの保険(東京海上)」や 「個人用火災総合保険(損保ジャパン)」などは再調達価額を 上限にして、任意に金額を選べます。 再調達価額の70%でも加入できます。 なお、簡易評価表で算出の再調達価額の上下30%以内なら、 それを再調達価額として、そのままの金額で付ければよいのです。 例えば、簡易表で2千万円なら、1千4百万に再調達価額そのものを 調整することができます。 さらに、その1千4百万円×70%での加入もOKです。 詳細は代理店に相談してください。
お礼
回答ありがとうございます。商品名まで教えていただいて大変助かります。 銀行経由の見積で信じられない(高い)のがでて本気で交渉しなきゃいかんとなった次第です。 中古購入に100%だったら、燃やして新築したら超お得だとか考えてしまいました。 またよろしくお願いします。