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火災保険の見直し

住宅購入時に金融機関仲介にて入った火災保険は、35年一括払いで火災時時価で支払われるタイプのものですが、地震保険を追加するにあたり、再調達価格で支払われるタイプの保険に入りなおすことを勧められました。再調達価格タイプは保険料も高く、同じ土地に同様の再建時にしか支払われないとのこと・・・入りなおすかどうか迷っています! 建築会社によるとほとんどの方が、地震や家財保険を追加しても、当初入ったままですごされるとか・・・ そのまま入りなおさないとして35年後建物価値が下がった時点での火災保険の入り方(更新?)はどういう保険になるのでしょうか? また再調達価格の保険に入ったとして火災にあった時、同じ土地に家を建てないとしたら保険金はまったく下りないのでしょうか?

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  • ag0045
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回答No.1

まず、同じ土地に再築と云うのは「新価特約」付帯の場合です。 住宅でこの「新価特約」を付帯する事はまずありません。 住宅の場合には「価格協定特約」で付保するのが普通です。 これなら、同じ場所に再築なんて条件は付いていません。 いい加減な建築会社の説明なんか無視して、保険専業のプロ代理店で しっかりと説明を聞いて検討してください。 価格協定特約なら火災事故があっても、減価償却後の時価額ではなく 新築費用(再調達価格)で支払われます。

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  • mapu2006
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回答No.2

物件の再取得義務についてはNo,1さんの回答されている通りだと思います。事業の用途に用いている物件なら再取得義務がある特約もあります。 でいつごろ加入された保険かわかりませんが、ここ数年で規定などが大幅に変わっております。 以前は時価契約がメインでしたが、現在は住宅だと再取得価額=今同じものを建て直したらいくらかかるか、という金額で掛けるのがメイン(会社によってはその方法でないと原則引き受けないというぐらい)です=もし火事で全焼しても保険金で元通りにできる、という考え方ですね。 おそらく35年後の更新の際は、この方法で更新することになると思います。 とりあえず家財も入られていた方が安心です。地震については微妙です。日本は地震大国なので政府なんかはオススメしていますが。 後、家財は追加補償という考え方だと思いますが、地震保険は原則つける、ただし契約者様の希望があればはずす事もできる、というスタンスだったと思います。