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外債の投資信託で10%以上配当がとれるモノが結構あるようですが、
外債の投資信託で10%以上配当がとれるモノが結構あるようですが、 毎月配当でおすすめのモノがありましたら教えてください。
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- ZZyama
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回答 ごめんなさい、しかし、大事なことは言っておきたいので、 1. 質問者の方は、回答者が投資信託の銘柄名を答えた場合、そのままお買いになるおつもりですか? その場合、その銘柄の販売会社への対応はどうお考えなのでしょうか。 投資信託の個々の銘柄はどこでも売っているという訳ではないので、おすすめも簡単にはできないことと思います。 1) 銘柄にあわせて、販売会社は追加する。か 2) 販売会社は追加しないので、お勧めのモノはあきらめる。か 3) たまたま、販売会社があっているので、検討できる。 以上のいずれかになると思います。質問者の方がすでに投資信託を始めている場合は、販売会社も決めていると思うので、上の2)になることが多いかと思います。 2.『10%以上配当がとれるモノ』について。 回答者は別に投資信託のひとつの銘柄がずっと『10%以上配当がとれる』と約束できる立場にはいないので、質問者の期待に答えるのは難しいと思います。今現在はよくても、一年後はどうなっているかお互いわからないので、安易なお勧めはしない方がいいかと思います。 以上 よろしくお願いします。
- ZZyama
- ベストアンサー率50% (6/12)
回答 最初に 1) 投資信託には配当という言葉はありません『分配金』です。 2) そして、分配金は購入した口数で決まる、基準価額ではない。 ことは忘れないでください。 毎月分配金について、あなたの目的を明確にすることが第一歩です。 1. 投資信託の主目的は、 将来の年金不足に備えて、自分で「投資信託」に投資する。 と考えています。 2. それでも毎月分配金が流行しているので買ってみたい。 この程度と考えておきます。 確かに、ある委託会社のホームぺージには、分配金の情報が出ています。 +------------ 2010/1/13 ファンドレター / りそな・世界資産分散ファンド(愛称:ブンさん)【第50期分配金は15円(1万口当たり、税引前)】を掲載しました 2010/1/18 ファンドレター / ダイワ・エマージング高金利債券ファンド(毎月分配型)【第22期分配金は70円(1万口当たり、税引前)】を掲載しました 2010/1/26 ファンドレター / ダイワ・ブラジル・レアル債オープン(毎月分配型)【第14期分配金は120円(1万口当たり、税引前)】を掲載しました +--------- 上のものは単なる文字例であってお勧めでもなんでもありません。 というのも 1)『将来の年金不足』に対して、毎月分配金は毎月現金を手にしてしまうので、投資にはならない、ということです。再度、預金口座経由で投資するのであれば、最初から『投資信託再投資コース』を選ぶべきと思います。 2)資金量にもよりますが、50万口の投資信託で分配金が35円の場合、毎月1750円しか手にできません。お昼の弁当3回分程度です。これでも分配金に魅力を感じますか? (毎月10万円を越える分配金が欲しい場合は投資は2千万円を越えています。) 再度、 投資信託初心者入門ガイドhttp://www.1toushin.com/2006/01/post_21.htmlでは +---------- 毎月分配型ファンド 【メリット】 やはり、毎月定期的に分配金が受け取れる点でしょう。 毎月の生活費である年金を、補助するものとして注目を集めています。 +---------- 若いあなたが、それでも毎月分配金に魅力を感じるのであれば、 投信委託会社のホームページ、投資信託の評価機関のホームページで自分でお探しになることをお勧めします。 ここの質問回答にてひとつひとつの商品名はお答えするものではないと考えておりますので、よろしくお願いします。 一言付け加えておくと、 1) 毎月85円以上の分配金を出している投信を選びたい。<10%にこだわるため> 2) 過去1年間は毎月分配金を出している投資信託を選びたい。<都合がいいときだけ出すという投資信託は選ばない。> 3) できれば2009年4月以降に設定された投資信託を選びたい<リーマンショックによる繰り越し損がないので、経過グラフにどん底がない。ここは3年以上経過していないけれどやむをえないと思う。> やはり、個々の「お勧めのもの」を私が教えるのは控えたいと思います。 というのは、下の投資信託の約束事をお読みください。 したのように専門家でさえ留保条件を出している商取引であることを十分理解していただきたいと思います。 +---------- ・ 当資料は○○証券株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ・ 投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。 ・ 投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 ・ 当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。 ・ 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。 +----------
- NEWINN
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基本的には有りません。 分配で年10%を実現しても元本が減っていくのでは意味が有りません。 もっとも期待リターンが高いと言われる株式でさえも年5%~7%ぐらいと考えられます。 ですから、常識的に年10%のリターンを持つアセットクラスは有りません。 ちなみに、私が持っているもので配当利回り(税引前)で年11%程度の物は有りますが、今は価格が大きく上昇した為、配当利回りが10%を切りました。 それも、皆が「ぎゃーー助けてくれーー」と言っている時に買ったからこの利回りで買えました。 言い方を変えれば「証券マンの自殺が相次いでいる時こそが本当の買い時」と言う考え方も有りでしょう。 フリーランチで年10%の配当が貰える事は有りません。 特に外債の投資信託で年10%の配当が貰えるので有れば、為替レートが下落して必ず失敗します。 「高金利通貨≒物価上昇率が高い≒長期的には為替レートが下落する=投資信託の基準価額が下落する」 ここが重要です。 「外債の期待リターンは円金利に等しくなる。」 参考URLでは外債の期待リターンは円債と同じ理由の詳細説明されているので一読してください。
- waosamu
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>外債の投資信託で10%以上配当 何を持って10%と言うのかは見方にもよりますが 例えば、100万で毎月分配の投信を買ったとしましょう。 それで毎月1万円あたり100円分配金が出てると仮定します。 100万なら月1万円。 確かに年12%(税とかは無視)分配してます。 しかし、その分基準価額が投資したときより5%くらい下がってたら 意味がありません。 毎月分配型は基準価額が維持もしくは下降気味です。 それは原資を結局分配してしまうからです。 ですから、正直おすすめはないです。 上記のようなことを納得された上で分配が多いのは最近なら ブラジルレアルへの債券投資の投信、またリート向け投信などが 分配金を出してます。