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説明の仕方を教えてください。
うちの娘たちはプールの塩素がだめでプールに入れません。プール自体は大好きのようです。が入ると必ず手の指先全部があれてしまいその結果すべての指先が割れて出血してしまいます。 しかしその反面海には入れてます。もちろん海に入っても指先が割れてしまうと言うことはいっさいありません。 そしてこのことについて教師から「なぜ海には入れてプールははいれないのか?」という質問をされているようです。 もちろん親である私から教師には話をしておりその時点では「わかりました。入れなくてもかまいませんよ」というお返事をいただいております。しかし子供たちにはそのように聞くようなんですね。 どのようにこの事情を教師に伝えればよいでしょうか? 医師からも「プールはやめましょう」と言われております。 ですから本来は診断書を提出すればよいのですが特に学校からは診断書の提出は必要ないということを言われておりますし それを押し切って診断書提出してしまうて大げさなことになってしまうのではないかとも思っております。 是非よい説明の方法を教えてください。
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その教師は塩素が毒だということを知らないのでしょうね。 説明の前にそのことを頭に叩き込んでやる必要があるかと思います。 プールに入っている塩素なんかは純度が低いですし濃度も決められていて危険なものでもありません。 しかし、皮膚の弱い人だとあなたのお子さんのように皮膚がただれたり、 またアレルギー体質の人だと鼻がつまったり、酷い人は呼吸が乱れることもあるそうです。 健全な人でもプールで髪が痛んだり皮膚がガサガサしたりした経験はありませんか? 塩素というのは漢字から分かるかもしれませんが「塩の素(もと)」になるものです。 塩の正体は塩化ナトリウムという物質、これは塩素にナトリウムが加わることで生まれます。 手軽で身近な塩は理科(電気分解)の授業・実験でも用いられていますが毒であるはずの塩素が無害な塩になるのは、ナトリウムが毒を中和してくれているからなんです。 塩(海)と塩素(プール)は素は同じでも全くの別物なんです。 人間の生に塩は欠かせない大切なものですがじゃあ素になる塩素はどうなのかと。 とりあえず「あんたは塩も塩素も口にできるのか!?」とその教師に言ってやりなさい。 あとは他の方の回答にあるように診断書を突きつけてやることですがこれは最後の手段でしょうね。 学校側が質問者様の言うように診断書の提出は本来なら必要のないものですから。 長文になりましたがご参考までに。
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- awjhxe
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プール授業で質問者様の御子さんの体質で入れないのは本当に深刻に思います。 プールには消毒の為の塩素は必要ですから,大変難しいですね。 質問者さんの御子さんの体質で塩素入りのプールが入れない。証拠として 病院からの診断書を以て, プル担当官に説得したとしても,他の御子さんの健康の為に塩素を止めることは出来ないと思いますから, 御子さんの異常体質を理由に塩素入りを止めさせたら,他の御子さんのプルの黴菌排除が問題に絡み, 出来ないのではと思いますが。 ★ameyo様の貴重なご経験を参考になされ,アレギ対策を測られては如何かなと思いますが 回答にならず,失礼します
こんにちは。 診断書を提出するべきですね。 こういう人には「権威」で対抗するのが効果的だと思います。 私も子供の頃、塩素アレルギーが原因でプールに入れませんでした。 私の場合はアレルギー性鼻炎で、プールに入ってしばらくするとクシャミ連発・鼻水ダラダラ・鼻づまりで酷い状態になり、プールが終わっても翌々日くらいまで症状が残ってしまいました。 今ではプール前に抗アレルギー剤を投与しておけばそうならないで済むなど判っているようですが、40年近く前の話ですから町のかかりつけ耳鼻科医でそんな治療はありませんでした。 私もそのことで、さんざん教師からいじめられましたよ。 「プール授業をサボって泳げない者は、いつか溺れて死ぬことになっても文句言うなよ」まで言われました... (その後、大人になってから抗アレルギー剤を使ってプールでも泳げるようになりました!) 子供の私には「診断書」などという知識がありませんでしたが、母がなぜそうしてくれなかったのかと今でも思います。 ぜひ、お子さんのために!!
- kanau122
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学校側からもとめられるだけでなく、必要あらばと判断するのであれば、提出という形でなくとも、医師の診断書を教師にみてもらうという形をとってはいかがでしょうか? 提出となるとおおげさに思えるかもしれませんが、病院の先生からこういう病名とつげられているので・・・ と、きちんとDrの字でかかれたものをみてもらえばいわなくなるかもしれません。 が、説明のあるなしに関わらず、親には確認してこないのに、子供には確認するというのはちょっと理解に苦しみます。 プール授業があるたびに先生がかわるのですか? 毎回同じ先生が同じ事を何回もいうのですか? どちらにせよ、教師としての自覚もたりませんし、学校側の連携もなってないと思います。 連絡帳などで、再度、きちんと文章として説明し、「こうこうこういう理由で塩素にいれることは医師からとめられています。ご迷惑をおかけするとは思いますし申し訳ないですが、娘が同じ事を何度も確認されても状況はかわりません。もし状況がかわるようであればこちらから連絡いたしますので、子供に毎回確認するのは控えていただければ幸いです」と書く以外ないのではないでしょうか。 それでだめなら、担任ではなく学校側へきちんと説明するしかないと思います。
補足
ありがとうございます。 >>プール授業があるたびに先生がかわるのですか? いいえ。体育教師は学校では2名しかおらずもちろんこの2名が毎回プールの授業に一緒にでて教えております。 ですから同じ教師が同じ質問をしてくるんですよ。 一人の教師は上の子が困ったあげく保健の先生に相談したところ「なぜその理由で理解してくれないんだろうね。」と言うことで化学の記号などを持ち出して「このように説明しなさい」と教えてくれたためにその通りに一人の教師にはなしたところその教師から質問されることはなくなったそうです。 しかし問題がこの体育の教師のもう一人は下の子の担任なんですね。 その教師が下の子に去年に引き続き今日も質問してきたらしいです。 しかも体育の教師である前に担任でもあり家庭訪問でも私からの説明で納得もしております。(こちら小さな町で実はこの教師小学校の時にも担任になったことがあり事実は小学校の頃から知っています。) 娘にも「これ以上理解してもらえないなら教育委員会に相談するから」と言うことを教師に告げてもよいと言いました。 そして娘も「わからないようだったら教育委員会に相談すると親が言ってました」と告げると話をやめてしまうそうです。
- 777oichan
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子供さんの気持を考えたら、はっきりと病名か反応の理由を告げて、周りで興味本位に騒いだりお子さんに聞いてきたりするのを止めさせないと、かわいそうですよ。その教師には問題があります。大げさにはならないと思いますので校長か教育委員会に改善を求めるべきです。貴方が言ったことに関してお子さんに疑いをもって再確認したらお子さんは如何思うでしょうか。きっと嫌な思いをしているかも知れませんよ。いじめに遭っているかも知れません。教師として思いやりが足りません。即刻改めさせましょう。
補足
早速ありがとうございます。 ひとまず娘の周りの友達は逆に一緒になって教師に反論してくれるそうです。 逆に「なぜ先生はプールがだめで海は大丈夫なのかわからないのですか?」と反論もしてくれているそうです。 最初はなぜ?と聞いてくる子も居たようですがそのたびに「塩素がだめなんだよ」とはなしたそうでクラスのお友達はその回答で納得。 で娘のために何人かまとまって教師に反論するのですがやはりそこは 子供と大人。教師と生徒という関係ですから相手にされないそうです。
お礼
みなさんありがとうございました。 結局診断書提出になりました。 教育委員会にも相談したところやはりプールはだめで海は問題ないお子さんは多々居るようです。そして医学的にもこの教育委員会内の保険福祉の方では塩素と塩の違いでプールに入れない子の肌の状況は把握できているそうです。 ですから今後診断書提出したのにも関わらずなにか行って来たときは教育委員会が動いてくれるそうです。 身近にこんなことでいつまでもぐだぐだ言う教師が居ることについて大変ショックでした。しかも今までのことで信頼できる教師だと思っていたのですが。。。