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肘内側側副靭帯損傷の症状について
医師から 肘内側側副靭帯損傷と診断を受け、現在加療中です。 傷があったため 1週間は固定のみですごし 2週間ほど ギブスで固定しました。今日、ギブスをはずしたところ 肘から指先まで むくみが出ていました。 また、内出血をしているような 青あざができていました。(外側) 普通・・・知り合いのケースなどでは ギブスを外すと 腕が細くなった!と聞くのですが・・・。 また、 損傷から2日後、通院したところ 水がたまっていると言われ 注射器で抜きました。その際、血液が混じっていたと思うのですが 普通のことなのでしょうか? ギブスをしている際も 現在も 手首を内側に向けると 痛みがあります。 医師の指示では シップをはって様子を見るとのことでした。 次回の通院は 3週間後です。 少々不安に思っています。このままで 良いのでしょうか。?
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- ms1434
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肘ではありませんが、私も交通事故などで左膝内側側副靭帯損傷の経歴がありますので、その経験談からお答えします。 靭帯が伸びているか、一部の靭帯繊維が切れていると痛みがあるなどの症状があります。 また、内出血なされている様子ですが、水が溜まるのはしょうがないですね。 それに、青あざがあると言うことですから、相当な強さで痛めたのでしょうから、血が混ざるのは仕方ありませんね。 そのうち放っておけば、体が吸収してくれるので、水を抜いた時の血の混ざりはあまり気にしなくてもいいと思います。 私も同様に膝に水が溜まり、その水にはやはり血がまざっていました。 シップをはって様子を見るということですが、伸びた靭帯が元に戻るには相当の時間が必要ですので、医師の措置はあながち間違いではないでしょう。 私も治療時には膝を固定もしました。ギプスではなく、膝の固定用の装身具で固定していましたが、やはり3週間固定していると細くなります。 それだけ筋肉を使わなかったのですから当たり前です。 リハビリも含めて私は3ヶ月近くかかって元に戻しました。 水が溜まるのは、骨と靭帯の接点の場所が若干浮いたような形で剥がれていたので、水も溜まったし、冬は膝が痛くて、常にサポーターもしていました。 今は、その後遺症もなく、完全に治っていますが、あとはお医者さんの知識と経験の違いからくる治療法の違いでしょうね。 私の場合は時間が掛かったので、友人に相談し、別の医者を紹介してもらいました。そこで膝に注射をして治して、5年くらい続いた冬の膝の痛みが解消されました。今では何ともありません。 通常の外科ではなく「整形外科」「形成外科」を標榜しているお医者さんに通うのがいいと思います。 いずれにしても軽症(靭帯が伸びて内出血した程度)中傷(一部靭帯繊維が切れている場合など)重症(靭帯完全断裂や骨からの腱の剥離など)の場合によってそれぞれ治療方法は違ってきますので、ご心配であれば一度他のお医者さんに診断してもらうのもいいでしょうね。 その際は「整形外科」「形成外科」を中心に標榜しているお医者さんに掛かってみてくだささい。 早く良くなるようにお祈りしています。ご参考になれば幸いです。
お礼
丁寧な説明を有難うございました。 焦らず ゆっくり治していきたいと思います。