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税理士試験について
税理士試験について 予備校を利用するつもりですが、 学校に通うのとDVDで学ぶ通信とでは 中身に差がありますか??
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私の知る限り、通学も通信も内容的には大差はありません。 通信の欠点はDVDがどんどん貯まっていく点、自己管理の点で難点があります。 通学にも学校で大教室でみんなでDVDを見る。 教室で講師が生講座 があります。 講師が生講座についてですが東京や大阪の主要な本校なら実績のある講師が生で出てくれる可能性がありますが、地方だと科目合格の人が生講座を行うこともあります。実績の面から不安感がぬぐえないので講師を選ぶ際には注意をいたしましょう。 教室でDVDをみる分については実績のある講師が登場する場合が多いので問題はないでしょう。 個人的な順位は「人気講師の生講座>人気講師の講座DVDを教室で見る>新人講師の生講座」です。 ビデオブースよりも教室で他の人と一緒に授業を受けるほうが刺激にもなりますしいいと思います。 通信は仕事のスケジュール的に通学が難しい、学校が近くにないので通学困難な人が利用すべきと思います。 但し、注意点としてマイナー科目であるミニ税法(消費税法除く)は 講座を実施している予備校が少なく、講師も少なく、教材も解答付き過去問も少ないので勉強方法の検討の段階から苦労するので注意してください。 私が国税徴収法に合格(6年前)したときは過去問は市販していますが解答は付いていません。 テキストも予備校は販売していません。 マイナー科目は勉強に取り掛かるまでにかなり時間がかかるので注意してください。