スペルを規準にして区別する何か原理めいたものがありはしないか>>>
能率をあげる質問ですね。原理に近いものがありますので、アメリカ英語の発音を利用して説明します。
まず「ア」(逆さ「v」)の単語について
「cut」「 but」とか一音節の単語とか「conduct」「 discuss」とか「u」の上にアクセントがくる殆どの単語がこの発音になります。
例外として、「put 」「pull」などがありますが、それらは数が知れているので、例外はすぐ記憶出来る筈です。
次に「 country 」のようにスペルが「ou」の上にアクセントが来る単語があり(逆さ「v」)の発音になりますが、そのほかenough, touch, tough, rough などがありますが、これも数が少ないので記憶しましょう。
三番目はスペルが「o」で(逆さ「v」)の発音になります。
brother, color, dove, governmentなどですが、日本語読みしても「オ」とならず「ア」ですから(ブラザー、カラー、ダヴ、ガバーンメント)これもすぐ記憶できます。
そのた、「mo」で始まりこの上にアクセントがくる単語に、この「ア」の発音が少しあります。
mother, Monday, monkey, monk, month, moneyなどがあります。
「ア」(逆さ「v」)の単語は上のような原理ですからそんなに、難しくないでしょう・・
「model」「monarch」「thermometer」などのouなどの「ア」(発音記号は「a」に近い字体)>>>
上記の例のようにスペルが「o」でこれの上にアクセントがきて「ア(「a」に近い字体)
の場合はこれの単語の数が多いので、その原則は前述したスペルが「o」で逆さ「v」)の発音の単語ををまず除去します。
そうすると、残りはスペルが「o」で発音記号が[ou]なる単語を除けばよいのです。勿論辞書で、チェックする必要もでてきます。
これらの単語の例として、old ,=cold, fold, gold, hold, mold, sold, told,
both, hose, most, motor, over , programなどの発音が[ ou]なる特殊な単語として記憶して、これらも
top, Bob, 「model」「monarch」「thermometer」などのその他、多数の「ア」(「a」に近い字体)
の単語から区別すれば良いわけです。
以上のようなことは、おしまずに少し時間をかけて学習する価値があると思います。。
ご参考になれば
お礼
ありがとうございました。 「消去法」ですね。少し辞書と相談しつつ 研究してみなければいけないようですね。 参考になりました。