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ゼオライトとメソポーラスについての質問です。

ゼオライトとメソポーラスについての質問です。 アルミニウム含有メソポーラス物質とゼオライトは 両方ともアルミノシリケートなのに、 固体酸としての性質は メソポーラスのほうがゼオライトよりも弱いのは なぜでしょうか。 論文を探したところ、 ゼオライトの細孔壁は結晶で、 メソポーラスの細孔壁は非晶質であるため と書いてあったのですが、 非晶質だとなぜ固体酸の性質が弱くなるのかわかりませんでした。 よろしくお願いいたします。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

>ゼオライトの細孔壁は結晶で、メソポーラスの細孔壁は非晶質である これはにわかには信じがたいですね。結晶性のメソポーラスアルミノシリケートもあります。 >非晶質だとなぜ固体酸の性質が弱くなる これは簡単、結晶だと固体酸中心は全て結晶内表面に露出しています。 非晶質だと結晶内表面積が小さく、固体酸中心が固体無い方面に露出していない可能性が大きくなるからです。

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