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猫信仰寺に伝わる逸話の類似点

東京豊島区の自性院という寺に 「大田道灌が道に迷ったときに、黒猫の招きによってこの寺に到着できたので道灌はこの猫を大切にし、猫の死後猫地蔵を奉納したとのこと」 という言い伝えがあり、かつ、世田谷区の豪徳寺に 「江戸で伊井直孝が鷹狩に出た帰りに小さな貧しい寺(弘徳庵)の前を通りかかると、中に入るよう手招きする猫がいたためその寺に入った。すると辺りは突然雷雨となった。雨宿りをしながら寺の和尚と話をしているうちに直孝は和尚と親しくなり、後に寄進を受け立派に改築され井伊家の菩提寺とされ、直孝の法名に因んで豪徳寺と号した」 という、類似した招き猫逸話があるのですが、これは偶然なのでしょうか?

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  • nemosan
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回答No.1

「猫が顔を洗う」と呼ばれる行為が、手招きしている様に見えるからでは。 http://homepage1.nifty.com/manekinekoclub/kenkyu/yurai.html

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