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■お菓子の存在意義
お菓子って、必ずしも必要ではないですよね。 主食は別に摂っているわけですから。 お菓子を食えないから飢え死になんてこともありません。 そこで、質問です。 お菓子は、何の為にあると思いますか? .
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質問者が選んだベストアンサー
昔、食が十分でなかった時代には、甘い菓子で空腹感を紛らわす意義がまりましたが、現代のように満ち足りた食の時代では、メタボになってしまい、返って意味がありません。 まあ、単に栄養のことばかりを考えていても、心は豊かにはなりませんから、菓子が好きな人は食べるのも良いかもしれません。 ただ、食事をとることで、豊かさを感じられるのならば、あえて菓子を食べる必要性はないと思います。 私は、野菜や魚、そして米がうまいと思えるので、ほとんど菓子は食べません。
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- kyo-mogu
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子供に与えるお菓子の場合は、三度の食事では十分に補えないので補足的に与えることがあります。 大人の場合、眠気防止や仕事によっては必要な場合もあります。糖分を補給することでもあります。取りすぎず適度な状態であれば問題はありません。 運動など体を使う方もエネルギー補給という形でも必要な事もあります。 飲茶もおやつ感覚なようです。 お菓子にはほっとさせるリラックス効果もあります。
お礼
ありがとうございました。
- aeintowoem
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お菓子のイメージが、最近ではパティシエが作るような高級品のデザートの一種だったり、逆にスナック菓子や一つ十円で買える駄菓子のような安価な物、素朴な作りのクッキーやケーキや和菓子と様々ですが、、、 私の親は小食になったことで食事の回数が増えました。 ひどい時は日に5~6度食べていたので、そのうち何度かをおやつに代える為に菓子パン、ビスケットや煎餅、クラッカー、スナック菓子、飴などの保存のきく菓子類をたくさん常備していました。 サイズは子供サイズでも毎日三回おやつがあると思うと、それさえ買うのが一苦労でした。 (睡眠時間が減り起きている時間が長くなり、夜中三時半くらいにお腹が空いたと起き出して台所を探っていたことがあったので) きちんとした食事は三食分だけですが、最近はそれさえも減って、回数自体が減り、今はあまりお菓子も常備していません。 乳幼児も胃の大きさの関係などで三回の食事以外の時間に食物を与えることは必要ですが、 すべての機会にきちんとした食事を与えることは、用意する方も、食べる方も大変困難です。 あまりお菓子だけを敵視されずに、現在の食文化全体を見つめて考えて下さることをお願いしたいと思います。
お礼
ありがとうございました。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
嗜好品の一つとして考えられる菓子とは、 やはり「豊かさ」「文化」の象徴なのだと思います。 日本には、もともと一般庶民の間に甘いものを食べる習慣がなく、 進物とか、地位やお金のある人たちの嗜好品という位置付けだったかと思います。 第二次大戦で物資が不足した時代に、国は、甘いもの=贅沢品、 という考えを広めて自制を促しもしましたし、 そう言った経験も含めて、今でも日本人の中には「お菓子=贅沢品」という、 要は普段の食事より一段高いステージ上にある食べ物、という意識が 根付いているのではないでしょうか。 日本よりももっと貧乏(と言っては大変失礼ですが事実ですので)な国、 例えばタイとかベトナムでは、お菓子は完全に日常生活に入り込んでいて、 全く特別なものではありません。欧米も同じです。 日本だけが何となく、お菓子を特別視しているみたいです。
お礼
ありがとうございました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4815/17787)
嗜好品ですね。 コーヒーや紅茶、お酒、タバコ、ジュースなどと同じです。
お礼
ありがとうございました。
- kishn_an
- ベストアンサー率44% (597/1336)
お茶をおいしく飲むため。煎茶なら和菓子、紅茶なら洋菓子。お茶の苦味とお菓子の甘味のハーモニーを楽しむ。 お茶なんて飲まなくても水でいいじゃん、と言ってしまえば身も蓋もないことですが。 食べることの目的が栄養補給のためだけだったら、そもそも料理っていうものもいりませんよね。ライオンやトラのように捕まえた獲物をそのまま丸かじりすればいい。 世界中どこでも文明国なら、味を楽しむために食べるという「文化」があるんです。
お礼
ありがとうございました。
お礼
そうですよね。 ありがとうございました。