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全部読んでいない本を参考文献で挙げるのってどうなんですか?

今、卒業論文を書いている者です。 例えば百科事典などを全部読むのは不可能だったりするので 参考文献に全部読んでいない本を挙げる事自体は、ダメではないはずです。 普通の本の中でも研究している分野に触れている章と、まったく関係ない章があったりするので、これも大丈夫だと思います。 質問したいのは、そうした「つまみ食い」的な参考文献の使い方が 卒業論文において「ぜんぜんやってもOK」なことなのか「できるならやめたほうがいい」ことなのかということです。 ご回答お願いします。ちなみに扱う範囲が広い文化論的な論文です。

みんなの回答

  • manchanf
  • ベストアンサー率31% (170/543)
回答No.2

論文の種類にもよると思うのですが、参考文献としてあげるときは、何年何月発行のどこの出版社のどういう書名で著者が誰でとかは必須だと思いますが、場合によっては、その本の第何章とか何ページから何ページを参照・参考にしたかを書きなさい。と指導されたこともあります。

回答No.1

私も、卒論を書いているときに質問者と同じ疑問を持ちました。 しかし、参考文献を全部読めますか? 恐らく、全部読むようなら、卒論は卒業に間に合わないでしょう。 これは、恐らく先生達も暗黙の了解で、「つまみ食い」でも参考文献を読んだということでOKと認識していることだと思います。 でも、なんだか釈然としないかと思いますが、こうしなければ到底卒論を仕上げることが困難なことかと思います。 もし、質問者様が納得しないようでしたら、指導を受けている先生に聞いてみるのもいいかと思います。 頑張っていい卒論を書いてください。 ちなみに卒論のテーマはなんだったのですか?

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