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卒業論文に載せる参考文献などについて。

卒業論文を作成しています。 ですが、「注」「参考文献」「引用」の違いや載せ方など、全く分かりません。 いくつかの本とネットからの丸写しで仕上げてしまったのですが・・・。

みんなの回答

  • a-saitoh
  • ベストアンサー率30% (524/1722)
回答No.3

参考文献はあなたが参考にした文献ではなく、あなたの論文を読む人が参考にすべき文献です。 あなたのオリジナルではない理論や主張について、どの文献が起源なのかを読者に知らせるために、参考文献リストをつけるわけです。当然、他人の著作から引用したら、それも参考文献に載せます。 こう考えれば、参考文献リストは自動的に決まってくると思いますが。 参考文献を引用部分ごとにつけるとか、巻末にまとめてつけるとかは、学問分野によっていろいろ違います。 あなたの指導教官(指導教員)に指導してもらってください。そのためにあなたは授業料を払っているのですから。

  • RATO
  • ベストアンサー率28% (11/38)
回答No.2

・注 他論文にあった文章をそっくりそのまま、もしくは全く同じ意味で本文中に引用する場合、使った参考文献の詳細(著者 タイトル 出版社 出版年 引用ページ)を書く欄です。同じ文献を複数載せる場合は、「前掲」と前置きして、タイトル、引用ページだけ載せればいいです。また、引用だけでなく文章に補足説明が必要な場合、注で詳しく説明してください。 ・参考文献 文字通り使った文献(著者 タイトル 出版社 出版年の順)を書いてください。 ・引用 注と分けて挿入する必要はありません。引用箇所は注で記せばいいです。 >いくつかの本とネットからの丸写しで仕上げてしまったのですが・・・。 書き直しをおすすめします。単なる講義でのレポートならともかく、卒論はある程度公開性があるので、いざ丸写しがばれたら著作権の観点から厳しく追及されます。また大学にもよりますが、学校側にばれたら書き直し、最悪は単位を認めてもらえないという事になりかねません。 論文資料や雑誌論文を引用した際の書き方は少し異ります。 孫引き(引用の引用)は基本的にやらない方がいいです。どうしても元の資料が見つからない時だけ「再引用」の形で、引用をしたほうがいいです。

  • arigato39
  • ベストアンサー率58% (20/34)
回答No.1

形式的な部分は、大学・学部・担当の先生によって、 様々でしょうし、甘いところも厳しいところもあると思います。 ですから、担当の先生もしくは院生に相談するのが一番です。 論文を書くときの原則として、 自分の文章でないものには、全てその出典を書く、 他人の文章を、まるで自分が調べたかのように書くのは反則です。 でも、実際は多くの大学生が、 あちこちから引用して、出典を示したら自分の文章がほとんど残らない、 それはちょっと恥ずかしい、だから全部に出典を書く訳にはいかない、 という感じだと思います。 それで、最低ラインとして、 参考文献には、参考にさせてもらった本を全て載せる。 定義等のカチっとした文章は、鍵カッコを付けて明確に引用であることを示す。 人の意見、考えなどは、○○(1997)によれば、~~というように、地の文の中で、その人が言っているということが分かるように書く。(←著者名と著書の出版年を示し、参考文献の一覧を見れば参照元が分かるようにします。) 歴史など、周知の事実という感じものは、特に出典を示すことなく書く。ただし、解釈が分かれている点などあれば、注釈を付け、誰がその事実を書いているかを示しておく。 分かりにくそうな言葉は、注で説明する。 という感じで、とにかく、ヒトサマの“意見”を、まるで自分が考えましたみたいに言うことだけは避ける、それだけは守らないといけないと思います。 なお、ネットの丸写しはあまりよくありません。同様の内容が、書籍の中で触れられていないか、出来る限りチェックするのが望ましいと思われます。日本では、未だ、ネットは信用に足る情報だとは考えられていないので(省庁・都道府県等の出している公式文書を除く)。。

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