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引用文献と参考文献の両方に、一つの文献を書いても良い?

卒業論文を書くにあたって質問があります。 論文の最後に「参考文献」と「注」を書くのですが、そこで迷ったことがあります。 「注」の欄に引用した文献を記載して、さらに同じ文献を「参考文献」として記載してもよいのでしょうか? つまり、ひとつの文献を、「注(引用文献)」と「参考文献」の両方に書いてもだいじょうぶでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

両方書いても大丈夫でしょう。 引用した箇所に注を施して末尾に書くのは基本的なルールですが、その引用した箇所以外にも、その文献をすべて読み、その内容を自分で咀嚼した上で、論文中に内容を反映させたとしたとすれば、むしろ、参考文献として必ず挙げておくべきではないかと思います。 参考にしたのが引用した一箇所だけとか、その引用自体も論文の主旨からいえば些末なことであるならば、わざわざ参考文献として列記する必要はないと思いますが、重要な参考文献であると思うのであれば、参考文献として挙げればよいと思います。 私が卒業論文を書いたのはもう随分前のことですし、文系、理系、その他、学科の違いで引用文献の扱いも違うのではと思うので、あくまで参考ということで。

wkn12
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 注には引用した文献とそのページを書き、さらに参考文献にその文献も加えて書こうと思います。 とても助かりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • tera_tora
  • ベストアンサー率50% (145/285)
回答No.1

引用と参考は意味が違います。 引用とはある論文の中の表現と同等のものを記載することです。 参考文献とは、研究に当たり参考とした文献のことです。

wkn12
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お答えして頂いたのはとてもありがたいのですが、 引用文献と参考文献の意味の相違は重々理解しておりますので、大丈夫です。 それを踏まえての、今回の質問でした。 ありがとうございます。

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