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「ヴァイオリン」と「バイオリン」について
violin をカタカナで表す時に、 ヴァイオリン、バイオリンというのがそれぞれ混在しているように思います。 たとえば、goo のサイト検索なんかでやってみても、 どちらかがメインとかいうことでもないような気がします。 たとえば文部科学省の教育指導指針(?)であるとか、 新聞での用語に関するルール(?)なんかで、 こういった関係のことが何か取り上げられているというようなことはありますでしょうか? もし、歴史的な経過などについてもお分かりでしたら、その辺りも含めてよろしくお願いいたします。 国際化への対応や子供の教育面などから捉えると、個人的には、 このようなケースでは「ヴァイオリン」に統一するような方向が あっていいようには思うんですが。
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ありがとうございます。 「外国語の発音をVだけヴで書いて安心しても」という点ですが、 「V については、折角ヴという書き方もあるのだから、 せめてその分については原音に近いそちらを使うように」 という考え方は、決して意味のないことではないと思いますが。 VとBの区別が日本人の英語習得上の大きなネックの一つでもあるわけですし。