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パプロフの 犬の 条件反射
パプロフの 犬の 条件反射と 同じと 考えていいのでしょうか? 僕は 夜 運転して 事故を したので 右前から ライトを 受ける感じになると つまり 右前から 光を うけると 目まいがする 条件反射が できて 困っています それで 車の 運転も やめました^^; この条件反射を なくす よい方法は ないでしょうか?
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先に回答された方が述べられていますように、パブロフは犬に餌とベルの音と対にして呈示する実験を行いました。この時の餌の量を変えると条件反射が成立するまでの時間が変動します。餌の量を多くすれば、条件反射は早く成立し、餌の量が少なければ、条件反射の成立は時間がかかるわけです。 このことを基に考えてみますと、karrinさんの場合、目まいを引き起こした事故による何らかの衝撃(パブロフの実験における餌にあたります)が非常に大きかったために、条件づけが1回で成立してしまったという可能性も考えられるかもしれません。 一度成立した条件づけを消すためには、学習心理学では「消去」という手続きを用います。条件反射を学習した犬の場合、餌を呈示せずにベル音のみを呈示し続けると、ベル音が鳴っても唾液がでなくなり、条件反射は消去されていきます。 これをkarrinさんの例に適用してみますと、先程の回答にもありましたように、右前からライトを誰かにあててもらいながら運転の練習をすることで、目まいは消去されていくものと思われます。 しかし、命に関わることですので、専門家の方に相談されるのが一番よいかと思われます。 また、鳴門教育大学の島宗先生がホームページ上の掲示板で、学習心理学(行動分析学)にまつわる日常的な事に関する質問に答えてくださるようですので、質問されると良いかもしれません(参考URL)。
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- erika1130
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私も条件反射とは違うと思います。トラウマ的なものの一種じゃないでしょうか。 日常生活で困るようだったら(困ってなくても運転したいなら)、専門家の所で治療を受けるべきだと思います。
お礼
ありがとうございました♪
- love_junkie28
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条件反射、とはちょっと違うのでしょうね。 パブロフの実験は、ベルを鳴らしてエサを与え続けた犬は、 ベルを鳴らしただけで、唾液を出すようになるというものです。 これは、元は唾液を出す刺激のないベルの音がエサと連合したもので、 karrinさんは何度も同じ状況で事故を起こしたわけではないでしょうし、 そういう意味ではパブロフの犬とは違うでしょう。 ただ、一度事故を起こすと、防衛本能みたいなものでしょうか 同じ状況がおきそうになると極度に恐怖を感じるということはあると思います。 実際私も、二度ほど事故に巻き込まれたことがあるのですが、 何年経っても同じような状況では極度に緊張します。 ただ、それを乗り越えるにはやはり緊張をさせるもの (karrinさんの場合は右前からのライト)への慣れと、 事故を起こす前以上の注意力しかないのではないでしょうか。 どうしても運転が出来る状態を望むと言うことであれば、 まず昼間の運転からやってみる、 夜間の運転も最初は広い人気のない駐車場で友人に反対側から ライトを照らしてもらった状態で運転できる距離を伸ばす、 などの訓練をするしかないかもしれません。 ちなみに私は後方からの追突による玉突き衝突を経験しましたが おかげで今でも車間は教習所での運転なみにきっちりあけてます。 やっぱり何年経っても怖いですよ。車間が詰まってくると 追突された時の間隔が戻ってきそうになります。 参考にならないかもしれませんが、いつかまた運転できるといいですね。
お礼
貴重な 体験談 ありがとうございました♪ 参考になりました
お礼
ありがとうございました♪ 参考サイト たいへん ありがとうございました♪