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中間層

この度、念願のマイホームに向けて色々と模索している者ですが、教えて下さい。 ハウスメーカーの中には、1階と2階との間に天井高を1.4M以下に抑えた収納層を設けたプラン(有名なところではミサワホームの蔵)がありますが、この様な中間層を設けたい場合、購入する敷地は第一種低層住居専用地域などは適さないのでしょうか? どうせ作るなら、1.4Mに限りなく近い高さを確保したいのですが、何だか低層地域では、1.4Mは確保できないという噂を聞きました。 斜線制限の事や絶対高さの事は知ってるつもりですが、それらを守っても1.4Mの高さを確保する事は可能だと思うのですが、何か他に規制があって1.4M近い高さを確保するのが難しいのでしょうか??

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回答No.2

>何だか低層地域では、1.4Mは確保できないという噂を聞きました。 高さ制限が他の用途地域より厳しいから計画しづらい、という意味ではないでしょうか。 北側斜線制限や道路斜線制限は変わらなくても、一般的な絶対高さ制限が通常は10mであることが噂の理由かもしれません。 また、軒の高さが7mを越えると、日影の検討も必要になり、手間がかかります。 通常は2階の天井裏に設ける場合が多いですから、1階と2階の中間層に設けると、どうしても高さが高くなると思います。 小屋裏収納に関してであれば、用途地域による制限はありません。通常よりも高さが高くなることの影響だろうと考えてください。 余談ですが、「収納層」の用途には注意してください。 あくまでも余剰空間の収納スペースとしての利用です。 他の用途が発生してはいけません。確認審査機関によっては窓の開口も認めない場合があります。

  • kanezoo
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

低層地域とは、第1種低層住居専用地域及び第2種低層住居専用地域のことを指していると解釈します。 これら地域と小屋裏空間の話は関係ありません。 小屋裏空間や屋根裏空間を利用できますよ。 おっしゃる通り絶対高さにより、ご希望の家が2階建までの話です。

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