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『情報提供型ビジネス_転売にどう対処?』
『情報提供型ビジネス_転売にどう対処?』 いわゆる情報提供型ビジネスについて 何となく疑問に思ったのですが 販売の対象をpdfか何かのファイルの形で 〇〇〇〇〇円でお譲りします、という手法を目にするのですが これって、それを購入した人が 同じようにネットなどを通じて転売してしまうというリスクを どのように回避しているのでしょうか? 自分と同じようなサイトを立ち上げられてしまったら 他の人にはどちらがオリジナルか分かりにくいような… ちょっとした大雑把な話ですみませんが 知見のある方、教えていただけませんか?
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補足として。 販売内容は著作権法で守られていますので、 その範囲であれば、販売の中止を請求したり、 最悪時、法的手段を持って販売の中止と損害賠償請求が可能です。 ウェブサイトの転載については、 web.archive.orgのキャッシュやウェブ魚拓、Googleなどのキャッシュが、第三者による著作物の発表日の証拠として認められます。 ただし、普遍的な情報、たとえば歴史年表など「何月何日に○○事件が起きた」などという内容については、誰が書いても「何月何日」などということは変わることがありませんので、著作権は認められません。 同じような文章が書かれているからといって、即著作権侵害になるわけではありませんが、 紹介文や解説文、画像やレイアウトなどのデザインの方に著作権がありますので、その部分に対しては著作権侵害の請求が可能です。 なお、発表を持って著作権が発生しますので、 制作中のデータが漏洩するなどにより、先に相手が公開してしまった場合、相手側の著作物となり得ることがあります。 これは、書籍でも同様(盗作)です。
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- 神崎 渉瑠(@taloo)
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さらに新しい情報や、書き方(解説・説明の仕方)を変えてを出す。 するとコピーを出していた人は古い情報となって売れなくなりますし、 今までの書き方で理解できなかった人も、違う書き方の方なら理解できると言うことで買ってくれるようになります。 本屋さんに行ってみて下さい。 似たような情報商材がたくさん売られています。
お礼
改訂による対応というものもあるんですね 逆にそうしないと 生き残れないかも… talooさん、ありがとうございました
お礼
そうか! 著作権法の保護対象 気づかなかったです(^^; キャッシュも有効なんですね 一般書物と同じような感覚でしょうか talooさん、ありがとうございました