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エンベデッドシステムスペシャリスト(午後問題)の合格体験記を教えてください

情報処理技術者試験の「エンベデッドシステムスペシャリスト」、 または旧体系の、「テクニカルエンジニア エンベデッドシステム」 に合格した人に教えていただきたいことがあります。 ====================================================================== 今春に受験しようと考えているのですが、 市販の参考書が他の試験に比べて極端に少ないようで困っています。 午後問題対策をどのように学習したか、 ポイントやアドバイスをいただきたく投稿しました。 ====================================================================== 午前2試験は市販の参考書で学習済で、去年も合格点には達しているので 復習するだけで大丈夫だと思います。 午後1、午後2試験は過去問集しか見当たらず、 もちろんこれは学習予定ですが、それだけでは明らかに不足していると思います。 かといって、闇雲に「エンベデッド」と書いてある本やWebサイトを見る のも非効率のような気がしています。 この試験、どのように攻略すればいいのでしょうか? コツや成功体験、役に立った情報源などを教えてください。 ちなみにitecのセミナーは、 受講料と交通費を合わせると¥100,000超えそうなので 行きたいけど行きにくい状況です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • flextime
  • ベストアンサー率45% (31/68)
回答No.1

2005年の試験でテクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)に合格しました。 あまり参考になるような工夫はしていませんが…。 5年前は今より参考書も問題集も少なかったのですが、2冊(参考書と問題集をそれぞれ1冊)購入し、その2冊を繰り返し勉強しました。(5~6回は読み返したと思います。) 使った参考書は電波新聞社のものだったと思いますが、これを選んだというより、これ以外の選択肢がなかったという感じだったと思います。問題集は…忘れました。 (今なら翔泳社の参考書と、アイテックの問題集を選ぶのかなぁ。) あとは、試験センターのホームページから過去問題をダウンロードしてそれを解くということをしました。 P.S.  仕事が組込み系ソフトウェアの開発なので、日々の業務が試験勉強だったということもあります。

参考URL:
http://astore.amazon.co.jp/tfsp-22?_encoding=UTF8&node=7
tra_tata
質問者

お礼

flextime様、お礼が遅れて申し訳ございません。 実際に合格した方の勉強法ということでとても参考になりました。 やはり、他の試験と同様に繰り返しの勉強が大事なのですね。 参考URLも、とても役に立ちました。 見ていて気付いたのですが、 今まで私は、「エンベデッド」という言葉にこだわりすぎて 「組み込み」という言葉を忘れていました。 お恥ずかしい話です。 ご紹介いただいた書籍について、 週末にでも大きな書店に行って探してみようと思います。 他の方からもアドバイスがいただけるかもしれませんので、 本質問のクローズは後日とさせていただきたく思います。 この度は貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。

tra_tata
質問者

補足

回答が入らなくなってきたのでそろそろ閉めようと思います。 アドバイスありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • pac-pac
  • ベストアンサー率21% (9/42)
回答No.2

はるか昔、「マイクロコンピューター応用システムエンジニア試験」という長い名称の頃に取得しました。 当時は、午前、午後1、午後2と分かれていました(午後の試験は共に記述、論述式でした)。 現在のものを確認しましたが、傾向はそんなに変わっていないような気がしますので体験談を書いてみます。 午後の対策について。 1.選択する問題によって対象が違うと思いますので、誤った選択をしないこと。   例えば、プログラマーが得意とする問題なのか、設計者が得意とする問題なのか。   あなたは、どちらの知識や経験が豊富なのか。 2.もし、実際の開発経験をお持ちでないのでしたら、月刊誌「トランジスター技術」とか「Interface」の付録になっている回路基盤等を利用して部品調達、はんだ付け、プログラミング、フラッシュ書き込み等の一連の開発の流れを経験してみること。   両誌とも内容はそれなりの内容になっていますので、難しい部分が多々あるかもしれません。   未経験ですと、とりあえずは、サンプルプログラムを動かすくらいが精一杯かもしれません。   しかし、それだけでも、パソコンでプログラムをビルドして基盤のマイコンに焼いて動くまでの流れは経験できると思います。   後は、自分なりにプログラムに手を加えたりだとか、電子回路の知識が少しずつでも身についてくるとシステムを総合的に見ることができるようになると思います。   私自身は仕事の中で体験済みのことでしたので、特に苦労はありませんでした。   それでも、日々技術は進歩していますのでそれについて行くために色々やっています。 3.論述式ですので、自分の考えを指定された文字数以内にうまくまとめるテクニックも必要かと思います。   これも、実務とかで設計書を作成したりする場面で身につけばいいですが、そうでなければ、作文力を身につけることも必要になると思います。   設計書は自身が理解する場面よりも他人に自分の考えを理解してもらうために書く場面の方が多いはずですので(プログラムも同じです)、そういう方面の勉強も必要になると思います。   試験に置き換えてみると「自分の考えを採点者に理解してもらえるかどうか。」だと思います。 4.私自身は、試験に合格することが目的ではなくて、現在の知識や技術がどのレベルなのかを客観的に評価する目的で受験しています。   こんな言い方は失礼かもしれませんが、「どうしてこの資格を持っているのに仕事で使えないの?」と(私自身だけでなく、多くの同僚が)感じている方もいます。   「資格に溺れてしまっているのかなぁ」といった言葉が出てきたりします。 ご参考まで。

tra_tata
質問者

お礼

pac-pac様 アドバイスありがとうございました。 私自身は、実務で基板やはんだごてを扱ったことは無く、 ソフトウェア寄りなので、とても役立ちそうな情報を提供いただき 感謝しております。 紹介いただいた雑誌を見てみましたが、 付録で基板のようなものが付いているのですね。 とても驚きました。 まずは触ってみようと思います。

tra_tata
質問者

補足

回答が入らなくなってきたのでそろそろ閉めようと思います。 アドバイスありがとうございました。

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