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質問者が選んだベストアンサー
茹でこぼしと、あくとりは違う。 そもそも何のためにアク抜きが必要なのか、この調理におけるアク抜きとはどういう化学処理なのかの知識がないと・・ 化学的に見ると・・ アクは、水の中のマグネシウムなどの金属塩が素材の持つ酸などと結びついたものです。それだけを取り除くことで多すぎる金属塩を取り除くことができます。・・ヨーロッパの硬水地域では、きわめて重要な前処理になる。日本の多くの軟水地域ではそれほど必要ない。ただし、水溶性の有毒物--蓚酸などは茹でこぼしが必要。 一方茹でこぼしは、水溶性の栄養分を一緒に捨ててしまうことになるので、水溶性ビタミンは確実に失われます。 素材と、アクとりの目的によって、答えは一律ではありません。蓚酸を多く含む野菜--ほうれん草などには茹でこぼしが必要ですが、それ以外の素材の場合は、茹でこぼしは駄目。 ・・という一般論になると思います。
その他の回答 (3)
- 植松 一三(@jf2kgu)
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回答No.3
元調理師です アク抜きの為にゆでこぼしはしますが、その後もアクは出ますよ(VV?) 網を使わなくても、お玉でアクは取れますが、有った方が便利ですが 答えになったかな?
- wild_kit
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回答No.2
ここは質問をし、それに答えるサイトです。 日記を書くところではありません。 というのを回答とさせていただきます。
noname#29292
回答No.1
それは質問なんですか?
補足
2度、ゆでこぼししてるんだけど、 それでもダメかな?