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工作用太陽電池にバイパスダイオードは必要?
こんにちは! 3Vのソーラーパネルを4枚直列に接続して、12Vの電源を作ろうと思っています。 そこでふと、そういえば、一部が日陰になった場合に備えて、普通はバイパスダイオードを入れる事を思い出したのですが、 こんな工作用の小さいボルトとアンペアのものにも必要なのでしょうか? 太陽電池は3V, 200mA その先につけるのはLEDの集合体みたいなライトで12V以上 1.7W (約140mA) バイパスダイオードは発電効率を良くする為のものだと聞きました。 なので、効率を気にしないのならば(例えばソーラーパネル5枚にし、15Vにして強力にするなど)それは必要ないのでしょうか? この考えもすごく怪しいです... このライト(外国産、表記は英語、ドイツ語、フランス語など。)は12V以上と書いてあるのがくせ者で、上限がないので、なんとなく、たくさん電圧をかければ輝きが増すような気がしてならないのですが...。あと、反射電極50mmと書いてありますが、こちらの意味もよくわかりません...。 どなたか詳しい方、ご教授よろしくお願い致します!
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回答がつかないようですから,シロートですが一言. 太陽電池が3V, 200mAとゆうことは,規定の光が当たったとき解放電圧が3V,短絡電流が200mAだとゆうことはわかってますか? つまり,電圧3Vの時の出力電流は0mAです. 直列接続のときですが,太陽電池の等価回路はここの「回路部品としての動作」にのってます. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E9%9B%BB%E6%B1%A0 光の当たってない太陽電池はダイオードが直列に逆接続されたのと等価です. 等価ダイオードの逆降伏電圧はどのくらいでしょうか? また,逆降伏させても信頼性に影響はないんでしょうか? シロートなんでよくわかりませんが,僕だったらバイパスダイオードを付けます.
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- poyo3
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バイパスダイオードを入れてもいいとは思いますけど先につけるライトが12V用ということは電圧がぎりぎりですからバイパスするという事はそのパネルを使用しないということになるかと思いますので単純に電圧9Vになって明るさは落ちるのではないかな? 入力電圧は少し高めにして余裕を持たせたほうがいいのではないかなとおもいます。又バイパスダイオードをつければ多分ダイオードで電圧降下し0.数ボルトは低下するのではないかと思います。 又々太陽電池の使用は多分開放電圧・短絡電流値だと思いますので単純に1枚あたり最大3V 200mAが流れるわけではないと思います。 ライトにつきましてはどういうものなのかがよくわかりませんのでなんともです。申し訳ないです。ただLEDなら定格は守らないと(特に電流値)壊れるので注意はいるかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! そうですよね、バイパスしたら電圧減りますよね!危ないところでした...。 太陽電池6枚くらい使います!それで18Vで、色々電圧降下して、バイパスで迂回して...なんとなく12Vあたりになるような気がしてきました! ライトについて、12V以上という表記など、私もよくわかりません。こちらこそすみません...。 定格守らないと壊れるんですね...抵抗入れます!
お礼
ご回答ありがとうございます! >電圧3Vの時の出力電流は0mA !! という事は、3Vの時はライト点かないのですか?!うーん...なんか難しくなってきました...。 等価ダイオードの逆降伏電圧の意味も難しいです...。ただ光のあたっていない太陽電池は抵抗になるという事はわかりました。 URLも見させていただきましたが、かなり厳しかったです...。どう考えてもanachracktさんは素人さんではないような...。 anachrocktさんならバイパスダイオード入れるという事なので私もバイパスダイオード入れたいと思います。 それで上手くいく気がしました!