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発光ダイオード
青色の発光ダイオードを光らせようと思っています このとき3.5v.20mAをかけると光るのですが 直列につないだ抵抗には電圧降下で熱が発生します。 では発光ダイオードでは3.5V20mAの電流が流れるために かけた電力はすべて光になるのでしょうか? 発光効率は10%も満たないはずです。 3.5V20mA分の電力はいったい何に変わるのですか??
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質問者が選んだベストアンサー
理由は知りませんが、素子そのものから熱がでてるはずです。 青色が今までできなかったのは、おおきな電流が必要で、その熱のため素子が安定しなかったため、と読んだことがあります。素子での電圧降下分に電流を掛けたのから光の分を引けば、それが熱のはずです。W数は小さくても、素子の体積が小さいので温度は高くなります。やっと小さな電流でできたので、製品化されたと思います。 赤色は1.2Vくらいの素子の電圧降下で、数10mA、やはりそこから光の分をのけた残りは熱のはずです。LEDでも熱は出てるはずです。小さいだけです。 大きな整流用シリコンダイオードに順方向に流すと、一つで0.7V電圧降下しますが10Aも流しつづければ、ダイオードは熱くなります。電圧掛ける電流は電力であり、ほかの仕事をしなければ熱になるだけです。
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- hot-tea
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回答No.2
確かに、熱になります。 発光ダイオードそれ自体が熱くなります。
質問者
補足
LEDはもともと発熱しないことが売りなのではありませんか??LEDの端子からの発熱なんでしょうか??
- akubihime212
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回答No.1
ご指摘の通り、熱でしょう。 エネルギー不変の法則で、光と熱の合計になりますよね。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり熱になるんですよね LEDをつけるとなんか焦臭いし・・・ 青色がなぜ今までなかったかはそういう理由なんですか・・・なるほど なんかすっきりしました。 あとはなぜLEDは発熱がなく省電力といわれるのかを調べていきたいです。